Amazon裏営業部代表に就任!『大ちゃん社長』の仰天せどり売上アップ術
こんにちは、大ちゃんです。
僕の元には、日々沢山のお問い合わせがきます。
その中には、以下のようなお問い合わせも多々あります。
「せどりって、今から始めてもまだ稼げますか?」
「ライバルより稼ぎたいんです!どうすれば良いですか?」
「誰も知らない秘密の鉄板商品はありませんか?」
僕は、基本的にはビジネスはWIN×WINだと考えています。
ただ、やはりライバルが存在する以上は、ライバルとWIN×WINの関係を築くのは非常に難しいです。
みんな、ライバルよりも少しでも多く稼ぎたいと思っているからです。
弱肉強食の世界なので、これは仕方ないと思っています。
ただ・・・
どうにかWIN×WINの関係を築くために、良いアイディアが無いかなぁって思って模索し続けました。
その結果、1つの画期的なアイディアを発見することに成功しました。
このアイディアを、全てのせどらーでシェアする事が出来れば、面白い事になると思います。
ということで、その功績を讃えられて『Amazon裏営業部代表』に就任致しました。
全員で稼ぐために非常に大切なお話ですので、一語一句逃さずにご覧頂けたらと思います。
この記事のもくじ
【注目!】自分の事ばっか考えるな!Amazonの畑は、みんなで耕せ!
いきなりぶっ飛んだ話から入って行こうと思います。
あなたは、自分が稼ぎたいと考えていますか?
それとも、せどらー全員が稼げたら良いなって思っていますか?
この質問の本質を見抜く人が増えれば、せどらー全員の利益が上がります。
そもそも、せどらーの多くは局部的な部分しか見えていません。
だから、稼ぐためにあの手この手を使って『ノウハウ』を学ぼうとします。
この考え方自体は非常に素晴らしいと個人的には思っています。
しかし、アリのように視点を下げすぎて視野が狭くなっています。
もっと視点を高く持てば、稼ぐために本当に必要な事が見えてきます。
そう、鷹の目のように全体を見渡してこそ、初めて見える世界が存在するのです。
実は・・・Amazonの売上が倍増すれば利益は倍増します。
僕は、Amazonで商品を販売する『Amazonせどり』という転売手法を推奨しています。
これについては、せどりは売る場所で利益が変わるの?販売先はどこで売るの?労力は?検証結果大公開!にて詳しく解説しています。
僕たちせどらーが、Amazonで大きく稼ごうと思ったらどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単です。
『Amazon本体の売上を上げる』ことです。
Amazonの去年の売上は1.3兆円でした。
仮に、出品者1.3万人で1.3兆円の売上だったとします。
そうすれば、1人辺りの平均年間売上は1億円です。
出品者の人数が同じで、Amazonの売上が2.6兆円になったとします。
そうすれば、1人辺りの平均年間売上は2億円ですね!
Amazon本体を稼がせる事によって、必然的に僕らの利益も上がるのです。
みんながAmazonで買い物をすれば、僕らも長期的に稼ぐ事ができる。
Amazonは営利企業なので、自社の売上も利益も上げ続けようとします。
これは、当たり前の話として認識して頂けると思います。
Amazonは、どうやって利益を上げるのでしょうか?
もちろん、売上を上げるために試行錯誤で取り組んでいる事でしょう。
それでも、厳しと感じた時には『奥の手』が発動します。
それが、『出品者に対して販売手数料の値上げ』です。
Amazonが販売手数料を上げれば、僕たちせどらーは利益が圧迫されます。
せどり歴が長い方であれば、販売手数料の値上げに何度も苦しめられた事でしょう。
今では普通に手数料に消費税が乗っかっていますが、昔は消費税がありませんでした。
消費税があるということは、増税と共に手数料が上がるのは目に見えた事実です。
ただ、増税などで手数料が上がる事に関しては、僕は仕方ないと思っています。
でも、Amazonの業績不良で手数料が上がることは全力で避けたいと考えています。
何かの都度に手数料が上がれば、僕らのせど活も苦しい状況になることは避けられません。
だからこそ、Amazonの業績が上がるように全面協力する必要があるのです。
裏営業担当求む!今こそ最強の武器である『口コミ』を発動させよう!
ということで、裏営業部を募集します!笑
裏でひっそりとAmazonの売上アップを狙う作戦です。
ちなみに、活動内容は至ってシンプルです。
『いつもの会話にちょびっとだけAmazonネタを盛り込むだけ』です。
- 誇大広告をする必要もありません。
- 一生懸命広報活動をする必要もありません。
- 何気ない会話中に「ぽろっ」っとAmazonネタを出すだけで良いです。
もちろん、
- 気負う必要も全くありません。
- 自分から言いたくなければ、自分から言う必要もありません。
- Amazonのネタが出たら「めっちゃ便利だよね!」って言ってみるだけでもOKです。
とってもシンプルですね!
ちなみに、営業部長などの上級者になってくると、もう一つ上の口コミがあります。
そう、自分のせどりのためにAmazonを応援するのです。
裏営業部長にふさわしいレベルの、自分の都合に合わせた口コミ例を解説していきます。
【1】Amazonは、翌日に商品届くから便利だね!
この辺は、Amazon裏営業部に所属すれば誰でも思いつく言葉だと思います。
先ずは、Amazonの便利さからアピールしていくのは王道です。
便利な事が伝われば、相手も使ってみようという気持ちになってくるでしょう。
- 「Amazon良いよね!」
- 「Amazonってめちゃくちゃ安いよね!」
- 「Amazonって便利だよね!」
- 「えっ?!Amazon使ってないの?!」
ユーザー目線でメリットを相手に伝えてみる事から始めてみましょう!
【2】Amazonの中古って、めちゃお得だったよ!
このパートから、営業部長の実力が試されます。
要は、自分が扱っている商品のメリットまでさり気なく伝えるのです。
例えば、
- 「この前、Amazonで中古買ってみたんだけど意外に良くて驚いたよ!」
- 「レコーダー壊れて焦ったけど、Amazonで中古が安くあって助かったよ!」
- 「初めて中古家電買ってみたけど、新品より安くてめちゃお得!」
- という感じでお話ししても良いと思います。
中古を買うのに抵抗がない人が増えれば増えるほど、Amazonの中古が売れるようになります。
中古車を買うのが当たり前のように、普通に中古家電を買う時代が来たら最高ですよね!
中古ユーザーが増えれば、僕らの利益も大きく膨らんできます。
【3】クリスマスは絶対Amazonだよね!
そろそろクリスマスが近付いてきます。
もしかしたら、親同士でクリスマスの会話になるかもしれません。
「〇〇が欲しかったけど、お店に無くて・・・」
なーんて話が出てきたら、Amazonをオススメしてあげましょう!
「うちの子が〇〇が欲しいっていうけど、Amazonは高いから別のにしようかな〜」
って話が聞こえてきたら、「1年に1回のイベントだから奮発しちゃいなよ!」って言ってAmazonを推奨してみては如何でしょうか?
小さいことですが、Amazonの売上アップに貢献していますよね!
実際にAmazonを使うと便利なんで、また使いたいという気になってくる事でしょう。
【4】ちゃんとPrime(プライム)で買うんだよ!
Amazonには、FBAと自己出品の2種類の出品方法があります。
あなたがFBAを使っているなら、口コミの際にはPrime(プライム)推奨しましょう!
Amazonで商品を買う人を増やしつつ、Prime(プライム)で買う人を増やすのです。
最近では、即日発送の自己出品者が増えてきていますが、そうでない出品者もいます。
Prime(プライム)であれば、Amazonが最短最速でお客様のもとへ商品を届けてくれます。
また、万が一不良品が届いた時には、無条件で返品が出来るのも大きなメリットです。
逆に自己出品オンリーの方は、自己出品を推奨するのが良いですね!
ただ、FBAを使っている人が大多数ですので、口コミをするならばFBAに切り替える方が良いと思います。
みんなで叫ぼう!利用者が増えれば利益が増える!!
この作戦の最重要事項は『みんなで叫ぶ事』です。
僕一人の声って、めちゃくちゃ小さいです。周りの全ての人に言ったところでたかが知れてます。
でも、僕の周りの人がその周りの人に言ったらもの凄い声になると思っています。
だから、一人でも多くの人がAmazonで買い物をして貰えるように、せどらーみんなで裏営業を行うのです。
さり気なく両親や友達に言うところから始めてみても良いかも知れませんね。
僕一人が100人にお伝えしたところで、たった100人です。
でも、1万人の方々が、たった1名ずつにお伝えしただけで1万人です。
少しずつAmazonを広めるせどり仲間が増えたら良いなぁって思って記事を書いてみました。
そうすれば、せどらー全体の利益の底上げが可能です。
という事で、裏営業部活動を少しずつ広めていこうじゃないですか!
ちなみに、Amazon裏営業部は非公認の活動ですので、、、
- 1名以上に口コミした人は、『Amazon裏営業課長』と名乗って大丈夫です。
- 3名以上に口コミした人は、自信満々に『Amazon裏営業部長』と名乗って下さい。
- メルマガやブログなどで発信する場合は、あなたも今日から『Amazon裏営業部代表』です!
という事で、
楽しみながらみんなで稼いでいきましょう!!!
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
それでは、広報活動頑張っていきましょう!