【新品本せどり】雑誌を仕入れるコツと転売でおすすめのリサーチポイントを解説

2023年1月25日

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大ちゃん

　

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副業で会社の社長の給料を完全に超えても、サラリーマンを続けている人。独立するよりも自由なサラリーマン仲間と共に、非現実的なサラリーマンライフを満喫中。

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どうも、大ちゃんです。

新品雑誌せどりの場合は、Amazonで販売を考えると『手数料が高い』『再販制度によって定価で販売が必須』という事になります。

そのため、ヤフオクやメルカリでの販売を視野に入れて実践するのが賢い選択になります。

今回は、どのような商品をリサーチして、どうやって販売するのがベストなのかを解説させて頂きます。

新品本を仕入れて販売した時の手数料比較

このように比較すると、Amazonで販売すると利益が出にくい事が分かります。

例え定価の半額で新品雑誌を仕入れたとしても、残念ながら利益を出す事ができません。

ですので、上記を踏まえて『ヤフオク』か『メルカリ』での販売を視野に入れてリサーチするのが良いでしょう。

ヤフオクやメルカリであれば、半額商品に狙いを絞ってリサーチするだけでも利益を見込む可能性が大きく上がります。

新品本せどりで雑誌リサーチはここを狙え！

上記の画像を見て頂ければ、大々的にセールを行っているのが分かります。

ただ、定価の20％引きの商品を仕入れても、利益を出すのは非常に難しい事が分かります。

ですので、基本的に20％割引の商品はリサーチ対象外という事が分かります。

「じゃぁ、どんな商品を狙っていけば良いの？」と考えるかもしれませんが、もう一度先の画像を注意深く見てみて下さい。

枠で囲った部分を拡大してみたらこんな感じになります。

もう分かりましたね！定価の50％割引商品以上を狙い撃ちすれば良いという話です。

定価1,000円の商品を半額で仕入れて定価で販売した時の利益は以下になります。

Amazonで販売すれば赤字ですが、ヤフオクやメルカリで販売すれば利益を出すことも可能になります。

このように、どこで販売するかを見極める事が、新品雑誌せどりで利益を出すためには非常に大切な考え方になります。

まとめ

新品雑誌せどりは、Amazonで販売を考えると手数料負けしてしまい利益を出す事が非常に難しいです。

また、再販制度という定価販売が義務付けられた制度に該当する商品は、新品プレミア価格で販売する事ができません。

ですので、ヤフオクやメルカリで販売を視野に入れて取り組む事が新品雑誌せどりで利益を出すためには非常に大切です。

ちなみに、ヤフオクやメルカリなら高額転売を見込める方法もありますので、合わせてチェックしておきましょう。