転売の勉強をするよりも大切なこと。これが儲かるための王道だ!
こんにちは、大ちゃんです。
ひと財産築き上げるために、多くの方が転売に着手しています。
それにも関わらず、実際に財を築き上げる方はごく一部です。
良くてお小遣い稼ぎ程度、最悪赤字。
なーんて方もかなりの数いらっしゃいます。
何故、実際に稼げる人が非常に少ないのでしょうか?
それには、日本独自の悪しき風習があるからです。
あなたが悪しき風習を断ち切り、ひと財産を築き上げるために儲かる王道手法をお話しします。
この記事のもくじ
「儲けるために勉強してます!」という人ほど儲かっていないという事実
勉強熱心なのが日本人の素晴らしいところだと思います。
しかしながら、これこそが多くの人が稼げない最大の理由なのです。
日本の教育スタイルは、『失敗しないための転ばぬ先の杖』です。
- テストで悪い点をとって恥をかかないために、しっかりとテスト勉強しておこう。
- 発表会で失敗して恥をかかないために、しっかりと練習しておこう。
- 人前で恥をかかないように、しっかりと準備しておこう。
みんな失敗が怖いから、失敗しないように頑張ります。
段取り八分という言葉があるように、準備をするのはとても良い事です。
ただ、それも時と場合によるのです。
一般的に言われる転ばぬ先の杖のメリット。
転ばぬ先の杖という言葉は、『良い意味』で使われる事が非常に多いです。
『転ばないように杖を突いて歩けば、転ぶことがない』というのが語源です。
失敗しないように、しっかりと準備しておくというのは素晴らしいです。
もしも〇〇だったら・・・という事を想定することで、事前の一策を考案する事もできます。
- 風邪をひかないように予防するのも転ばぬ先の杖。
- 災害に遭う可能性を考えて防災キットを用意するのも転ばぬ先の杖。
- 危険だなって思った時に用心するのも転ばぬ先の杖。
そう考えたら、とっても大事なもののように見えますね!
しかし・・・
なんてこった!起業において転ばぬ先の杖はデメリットだった。
みんな、失敗が怖いから何をやる時にも杖をついてしまいます。
石橋を前にしても、壊れるまで叩き続けてしまうのです。
『転ばぬ先の杖』や『石橋を叩いて渡る』という諺は、絶対に失敗してはいけない時において最大のメリットを発揮します。
しかし、お気付きの通り用心してしまえばスピードが大きく落ちてしまいます。
転ばないように杖をついて歩くよりも、猛スピードで疾風の如く駆け抜けた方が早いですよね。
もしもコケてしまったら、立ち上がったまた疾風の如く走るのです。その繰り返し。
ビジネスは、失敗してコケても痛くも痒くもありません。
転売のようなビジネスをやってたら、失敗してもたかだか数千円の損失です。
借金抱えて一念発起で事業を始めるんなら転ばぬ先の杖は超必須ですが、先ずは転ばぬ先の杖が必要ないくらい小さく始めるビジネスをお勧めします。
その失敗をビビって準備に数ヶ月〜数年をかける人もいらっしゃいます。
準備に時間をかけても、何にも分かりません。やってみた方が何百倍も理解が深まるのです。
失敗しても損失が小さいビジネスにおいては、準備よりも『失敗から学ぶ』という事に意識する事で成功への速度が加速していく事でしょう!
転売で儲かるために必要なのは、『行動力』オンリーです!
やった事全てが経験値となり、あなたの血となり肉となり蓄積されていきます。
1ヶ月10時間を転売に費やした場合と10倍の100時間を転売に費やした場合はどうでしょうか。
10倍の時間を転売に当ててるなら、経験値も10倍になります。
つまり、やればやるほど経験値が増えるという事です。
1回やっても気づかない事も、同じ事を10回繰り返せば何かの気付きが生じます。
- ちょっと効率が悪いかな?
- もうちょっと、こうやってみようかな?
- もしかしたら、こうしたら更に良いかも!
こうやって、少しずつ経験値がレベルアップに繋がっていくのです。
やってみないと分からないから、やりながら理解するのです。
そういう意味でも、行動力がある人が稼げるのです。
サラリーマンの仕事以外の全ての時間を転売に注ぎましょう!
そうすれば、成功以外の道が全て閉ざされます。
「失敗した!」と思ってから学ぶ人が最速で稼げる
失敗を恐れて行動しない人って結構多いです。
頭が良すぎるのか、みんな失敗を過度に考えてしまうのです。
でも、ちょっと考えてみてください。
- 野球をするのに、空振りを恐れてたらホームランは打てません。
- テニスのサーブで、フォルトを恐れてたらサービスエースは狙えません。
- スノボーでコケるのが恐ければ、いつまで経っても滑る事も出来ません。
ここで、頭を働かせるのです。
- 野球でホームランを打つためには、フルスイングが大切です。でも、三振しないためにフルスイングは2ストライクまでにしよう。
- テニスのサーブは2回打てるので、ファーストサーブはエースを狙い、セカンドサーブはコントロール重視にしよう。
- スノボーでコケるのが怖いんだったら、先ずはこけ方から覚えておこう。
こうすれば、最低限のリスクヘッジをしながら行動が加速されます。
ただ、こういう事って『失敗してから学ぶ方が早い』のです。
↓
バットの角度がどうでこうで、ボールに対してどうでこうで・・・
↓
ピッチャーのボールがストレートの場合は、カーブの場合は、フォークの場合は・・・
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内角の場合はこうで、外角の場合はこうで・・・
なーんて考えてたら、ホームランどころか野球すら始める事が出来ません。
三振してから考えれば良いんです。
↓
内野ゴロでも良いんでボールに当たったら、次は外野に飛ばせるようにする。
↓
外野に飛んだら、外野の頭を超えるようにする。
失敗を恐れるんじゃなくて、失敗しながらレベルアップしていくのです。
転売だって全く同じです。
初心者がいきなりホームランを打てないように、転売初心者がいきなりトッププレイヤーと同じように稼げるはずはありません。
だから、できることから始めていくのです。最初は100円の利益でもウェルカムです!
そして経験値を積み上げてレベルをどんどん上げていくのです。
それが最速で稼ぐ道です。
石橋だろうが吊り橋だろうが関係無しに突っ走る事が大切
石橋でも吊り橋でも、関係ないです。
壊れることなんて考えずに、走り抜くのです。
もしも渡ってる途中に橋が壊れたら・・・
壊れたら、崖を登ってまた走り出せば良いのです。
もちろん、最低限のリスクは考える必要があります。
再起不能レベルの失敗は絶対にやってはいけません。
許容範囲の失敗であれば、全く気にする必要はありません。
幸い、転売ビジネスは仕入れて販売するビジネスです。
ですので、最悪の赤字は『仕入れた商品が売れない場合』です。
つまり、最悪でも仕入原価の赤字で済むのです。
そう考えたら、全然怖くないですよね!
最初は『100均せどりの100倍感動!資金ゼロでも確実に稼ぐ転売手法』のように始めれば、金銭的リスクはほぼゼロです。
最初は小さく、そして慣れに従って大きく実践していきましょう!
走って走って走りまくる!
小さな失敗なんて恐れずに走りまくった人が、プロの転売ヤーとなるのです。
あなたもプロの転売ヤーとして名乗りを上げようじゃないですか!
転売の勉強よりも大切なこと。
それは、転売を実践することなのです。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。