【重要】運送業者を泣かせるな!この夏、せどりの配送で特に気をつけるべき大切なこと
こんにちは、大ちゃんです。
暑い、暑い、毎日暑い!クソ暑い!
秋が待ち遠しいけど、まだ8月。暑さはまだまだ続きます。
そんな中でも、僕らがせどりで仕入れた商品は運送業者さんが運んでくれます。
クソ暑い中でも、荷物を運んでくれる運送業者さんのお陰で僕らが稼げるんです。
荷物を運ぶって、仕事だから当たり前ですか?
違いますよね。
僕らの仕事は、運送業者さんがいなければ成り立たないのです。そう考えたら、とってもありがたい事ですよね。
クソ暑い時も、クソ寒い時も、運送業者さんは僕らのために荷物を運んで下さっています。
そんな運送業者さんを顎で使うのではなく、感謝を伝えましょう。
そんなせどらーさんが増えれば、業界の未来は明るいと思っています。
この記事のもくじ
自分の利益にばかり目を向ければ、結局は損をする
「1円でも多く稼ぎたい!」とあなたは考えている事でしょう。
その考え方は非常に素晴らしいです。
そのために、少しでも経費を削減して少しでも効率化しようと考える事でしょう。
この考え方も素晴らしいと思います。
ただ、1点を除いては。
僕たちは、効率化を追求しすぎるがために落とし穴にハマってしまうのです。
『人間関係には効率化が逆効果』という落とし穴です。
これって、なんとなくイメージ出来ませんか?
例えば、夕食を家族で食べて「ごちそうさま」をした後のことを想像してみてください。
効率化を追求する人は、そのままテレビの前を陣取ります。
でも人間関係を大切にする人は、食器洗いをします。
我が家では、夕食の後に食器を感動の食洗機に詰め込むのは僕の仕事です。
効率化を追求しないで面倒なことをやる方が、人間関係は良好になります。
もしも、人間関係に効率化を追求しようものなら、面倒なことを人に押し付けるようになります。
それが、回り回って自分に返ってきて結局自分が苦しんでしまいます。
家庭内であれば、夫婦関係が悪くなってしまうかもしれません。
友達間なら、友達関係が悪くなってしまうかもしれません。
人から良いように思われなくなれば、結局は自分が損する事になるのです。
相手に『得した!』と思わせた人が一番得をしている
僕たち人間って、みんな『自分が得したい』って思って生きています。
僕も可能な限り得したいって思ってるし、あなたも得したいって思ってますよね。
だからこそ、相手を得させてあげることが大切なんですね。
得した相手は、得をさせてくれた自分を特別な存在だと感じるようになります。
僕がとても親しくしている方で、相手に得をさせるスペシャリストがいます。
その人に対して僕は、何か相手の得になるような事は無いかって頭を働かせるんですね。
僕たちが生きる世界には『鏡の法則』というものがあります。
- 鏡に向かって、「バカ」って言ったら、鏡の自分に「バカ」と言われます。
- 鏡に向かって、「クソッタレ」って言ったら、鏡の自分に「クソッタレ」と言われます。
- 鏡に向かって、「笑顔が素敵」って言ったら、鏡の自分に「笑顔が素敵」と言われます。
同じことが返ってくると分かっていれば、あなたは鏡の自分になんと言いますか?
同じように、
- 相手に良い事をすれば、自分にも良いことが返ってきます。
- 相手を粗末に扱えば、相手にも粗末に扱われるようになります。
だったら、相手に良い事をした方が得しますよね。要は、そういう事です。
運送業者さんにプレゼントするべき3つの得
ここからが大切です。
僕たちのために、毎日頑張って働いて下さっている運送業者さんに、あなたは何を与える事ができますか?
少しだけで良いので、この機会に考えてみては如何でしょうか?
そして、少しだけで良いので、行動に移してみては如何でしょうか?
小さな愛だけで十分です。
出来ることから始めてみましょう。
【1】ペットボトル1杯の愛
僕は、業者さんを呼んだ時には必ずやる事があります。
「ペットボトル飲料」をお渡しする事です。
- 引っ越しの際には、引っ越し業者さんに。
- エアコン洗浄の時は、エアコン洗浄業者さんに。
- 集荷の時には、運送業者さんに。
自分のために汗をかいてくれるなら、お礼をしたいって思ってしまいます。
特に、このクソ暑い中の作業は超ハードです!
「ありがとうございました!」ってお礼を言うのは当たり前です。
それに加えて、ペットボトル1本の愛があれば、より感謝を伝える事が出来ますよね!
もちろん、毎回毎回ペットボトルを渡せば良いという話ではありません。
せどりの集荷の場合には、一気に大量の荷物を発送する事になります。
『大変で申し訳ないな』って感じるくらい発送した時くらいは、ありがとう+αがあれば良いかなって思います。
常に相手が喜んで貰えるように考えて行動していきましょう!
【2】運送業者さんが面倒と思っている事を先読みする
当たり前かもしれませんが、伝票を先に書いておくだけでも運送業者さんは助かります。
だって、クソ暑い中、玄関先で伝票書かれたらイライラしますよね。
玄関に来てくれたらスムーズに作業終了できる体制を整えてあげるだけでも、小さな心遣いですよね。
ちなみに、「いつもありがとうございます!」って言って、ペットボトルの愛をお渡しすれば運送業者さんはあなたの虜になる事でしょう。
【3】時間がある時だけでも良いので荷物運びを手伝ってみる
僕は、大量に荷物を発送する時には運送業者さんに紛れてトラックまで運んでました。
ここまでやる必要は無いと思いますが、何往復もさせると申し訳なく思ってくるんですね。
「手伝いましょうか?」っていうと断られますので
「僕も運びますね!」って言って、えっさほっさ荷物を運びます。
多分、ここまでやる人って天然記念物レベルだと思いますので、運送業者さんの中でプチ有名人になれる事でしょう。
運送業者さんを味方につければ動作不良率が下がる!
運送業者さんも人間です。
夏のクソ暑い時に重労働を強いられれば、疲れも溜まります。ストレスも溜まります。
そうなれば、荷物の扱いも雑になるかもしれません。
人間はモチベーションの生き物ですので、こればっかりは仕方ありません。
疲れた時に、元気な時と同じように働くことは不可能なのです。
でも、そんな中でも『特別な人』の荷物は絶対に丁寧に扱ってくれます。
発送の際に、「壊れやすいので大切に運んで下さいね!」って一言いっておいたら尚更です。
全ての人の荷物が同等に扱われるのは、元気な時だけです。
暑さでクタクタになった時でも、丁寧に扱って頂くように普段から種まきをしておく必要があるのです。
丁寧に扱って頂く事で、動作不良率は必ず下がります。
これって、素晴らしい事ですよね!
せどりやってる人は、良いひとが多いな!っていう新しい常識
もう、毎日毎日クソ暑いです。
そんな中でも、運送業者さんは来る日も来る日も文句ひとつ言わずに荷物を運んでくれます。
- 暑いとストレスが溜まります。
- 忙しいとストレスが溜まります。
ストレスのダブルパンチでノックアウト寸前かもしれません。
そんな時には、やっぱり優しさが身に沁みます。
少しだけで良いので、出来ることだけで良いので、相手の為に何かできたら良いですよね。
せどりの発送は、運送業者さんの仕事だから自分には関係ないかもしれません。
それでも、相手の立場になって何かできる事をやってあげる優しさがあっても良いなって思います。
せどり実践者さんの中で、そういう人が増えれば業界は健全化になると思います。
「せどりやってる人は、良い人多いな」って運送業者さんに思って貰えたら、それって嬉しい事ですよね。
少しだけ、相手の立場になって物事を考える習慣を身につけていきましょう!
そうすれば、それが誰であっても良好な人間関係を築くことが出来ます。
家族関係も、職場の人間関係も、交友関係も全てに繋がります。
良好な人間関係を築けば、それだけで幸せなことが増えてくることでしょう。
どんな時でも、相手に『得』させるように考えてみては如何でしょうか?
そうすれば、結局は自分が一番得するようになるのです。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
それでは、失礼します。
Comment
ペットボトルw紙コップに冷えたお茶注いで渡すとかかなぁ。
コメントありがとうございます^^
今すぐ飲む人って意外に少ないから、僕の場合はいつでも飲めるようにペットボトルでお渡ししてるんです!