Amazon無在庫転売は違法?それとも規約違反?知らないとアカウント停止の危険も!
無在庫転売に興味があるんだけど、無在庫転売って法律的に大丈夫でしょうか? Amazonで無在庫転売をすると通報されるって聞いた事があるんで不安です。 ゆうくん
無在庫転売は注文があった商品だけを仕入れて販売するので、リスクの低さが人気ですが果たして本当にそうなのでしょうか?
もし無在庫転売が違法だったら、バレた時に罰金を取られたり逮捕されたりして、大変なことになるでしょう。
また、違法じゃなかったとしても、Amazonの規約違反にならないか心配ですよね。
- 無在庫転売の違法性
- Amazonでは無在庫転売は規約違反なのか
さらに、無在庫転売に潜んでいるリスクについてや、リスク回避のおすすめの販売手法についても解説します。
Amazonせどりの無在庫転売についての正しい知識は、あなたの身を守るために非常に大切です。
是非とも最後までじっくりとご覧頂けたらと思います。
この記事のもくじ
無在庫転売の違法性について
まず結論から言うと、無在庫転売自体に違法性はありません。
無在庫転売は受注発注とも呼ばれる、昔からある手法です。最近ではカッコ良く『ドロップシッピング』と言っています。
大手企業が運営するドロップシッピング専用サイトも開設されており、手軽にネットショップを開けるので人気となっています。
Amazonでは無在庫転売は規約違反?
前項では、無在庫転売自体は違法ではないとお話ししましたが、Amazonの規約では無在庫転売は禁止されているのでしょうか?
多分、殆どの人が知らないと思いますが、Amazonの『出品者利用規約および出品者行動規範』内の『ドロップシッピングポリシー』には、ちゃんとその事が記載されています。
冒頭の1文を読むと、無在庫転売(ドロップシッピング)を原則として認めていることがわかりますね。
※スマホの場合は画面を横にしてご確認ください。
Amazonでは無在庫転売を原則としては認めているものの、規約違反になるケースもあるので注意が必要です。
それでは、Amazonで認められている無在庫転売と、禁止されている無在庫転売を確認しましょう。
Amazonで認められている無在庫転売
Amazonで無在庫転売を認められるには、5つの条件があります。
1つひとつ見ていきましょう。
【1】商品を購入したお客様へ直接、卸売業者やメーカーなどから出荷・配送する
ここで注目すべきは『卸売業者やメーカーなどから』という個所です。
仕入れ先からの直送が許されているのは、卸売り業者やメーカーから仕入れた場合のみになります。
それ以外(例えばメルカリやネットショップなど)から仕入れた場合はこれに該当しないので注意が必要です。
【2】商品の記録上の販売者である
商品の記録上の販売者は、Amazon出品者であることが条件です。
無在庫転売では、贈答品と偽って仕入れ先から購入者へ商品を直送する手法がよく行われますね。
しかし上のやり方ではAmazon出品者は販売者として記録されないため、規約違反にあたると言えます。
【3】商品に同梱または付随する納品書などのすべての情報に、自身を商品の販売者として明記する
無在庫転売をしている人には、仕入れ先に納品書を入れないようにお願いしている人が多いでしょう。
納品書の販売者名に、仕入れ先の名称が記載されてしまうと購入者に不審に思われるからです。
万一仕入れ先のミスなどで納品書が同梱されてしまったら、即規約違反となります。
【4】購入者からの商品の返品受付・実施の責任を負う
不良や商品違い等が発生した場合、Amazon出品者が返品受付を行う必要があります。
しかし納品書が同梱されていないため、購入者は仕入れ先やAmazonへ直接連絡を入れる可能性が高いと言えます。
仕入れ先が返品を断ったり、購入者がAmazonへクレームを入れると、規約違反を疑われるでしょう。
【5】Amazonの定める出品者規約およびポリシーのすべての条項を遵守する
『Amazonの定める出品者規約およびポリシーのすべて』を遵守している必要があります。
しかし、Amazonの規約を全て把握している人がどれだけいるでしょう。
例えば、無在庫転売が原則的には禁止されていないことは、Amazonカスタマーでも知らない人が多いのです。
Amazonの規約はしょっちゅう変更されているため、無在庫転売が全面的に禁止にならない保証はありません。
Amazonで安全に無在庫転売を行うハードルは、非常に高いと言えます。
Amazonで禁止されている無在庫転売
Amazonでは、以下の2つの手法を用いた無在庫転売は禁止されています。
順に確認しましょう。
【1】小売業者から仕入れた商品を購入者へ直送することは禁止
Amazonでは、小売業者から仕入れた商品を購入者へ直送することを禁じています。
もっと分かりやすく言えば、メルカリやその他のネットショップから購入した商品を直接Amazonのお客様に発送する行為は禁止になります。
言い換えれば、以下の手法を用いれば無在庫転売もOKです。
- 卸売業者やメーカーから購入者へ直送する
- 小売業者から一旦出品者へ商品を送ってもらってから、購入者へ発送する
Amazonで無在庫転売が認められるのは、上の2つの場合だけだと言えます。
【2】自分のショップ名や連絡先以外が書かれている納品書や請求書をお客様に発送するのは禁止
購入者に届いた納品書や請求書に、仕入れ先名や仕入れ先の連絡先が書かれているとAmazonの規約違反です。
仕入れ先が卸売業者であるか小売業者であるかに関わらず、お客様のもとに第三者情報が届いてはいけないという事です。
まぁ、商品を受け取ったお客様が困惑するので当然と言えば当然です。
Amazonせどりで無在庫転売をおすすめしない理由
ここまで、Amazonで認められている無在庫転売と、規約違反になる無在庫転売についてお話しして来ました。
しかし前述したように、卸売業者やメーカーから仕入れれば無在庫転売もOKです。また、一旦出品者が商品を引き取ってから発送するという方法もありますね。
しかしそれでも、Amazonせどりで無在庫転売はおすすめできません。
- ほとんどの人はAmazonは無在庫転売禁止だと思っている
- 購入者に通報される
- 同業者に通報される
- アカウントが停止・削除されたら致命的
【1】ほとんどの人はAmazonは無在庫転売禁止だと思っている
Amazonでは原則として無在庫転売を認めていますが、ほとんどの人はその事実を知りません。
Amazonカスタマーの人の中にも、無在庫転売は規約違反だと思っている人がいるほどです。
たとえ誤解であっても規約違反だと思われている以上、無在庫転売はリスキーな販売手法だと言えます。
【2】購入者に通報される
無在庫転売は購入者に通報される危険性が高いと言えます。
Amazonで購入したのに、全く違う店舗から商品が届いたら、ほとんどの人は不審に思うでしょう。
場合によっては、仕入れ先やAmazonに対して「覚えのない品が届いた」と通報されてしまいます。
出品者宛ての納品書が入ってしまったりするとなおのこと、通報される可能性が高くなりますね。
通報があったら、当然ですがAmazonに規約違反を疑われて調査が入ります。
最悪の場合、アカウントの停止や削除の危険性があると言えるでしょう。
【3】同業者に通報される
通報する可能性があるのは購入者だけではありません。
無在庫転売の噂を聞きつけた、同業者が通報するケースもあると言えます。
なぜなら、規約を守って販売している出品者からすれば、規約違反は腹立たしいからです。
同業者が通報した場合には購入者以上に的を得た通報を行うため、アカウントが停止・削除される可能性はさらに高いと言えるでしょう。
【4】アカウントが停止・削除されたら致命的
Amazonでは一旦アカウントの停止や削除が行われると致命的です。
アカウントを復活するにはかなりの努力が必要で、復活不可能になる場合も多いと言えます。
アカウントの停止や削除に追い込まれると、売上はいつ入って来るかわかりません。
仕入れや経費の支払いも不能になり、最悪の状態に追い込まれてしまうでしょう。
まとめ【Amazonせどりでは有在庫転売がおすすめ!】
冒頭で述べたように、無在庫転売は違法ではありません。
そして、Amazonでは一部の無在庫転売については認めています。
Amazonが認めている無在庫転売は下の2つの場合だけです。
- 卸売業者やメーカーから購入者へ直送する
- 小売業者から一旦出品者の元へ商品を引き取ってから、購入者へ発送する
卸売業者やメーカーから商品を1つずつ仕入れていたのでは、利益率はかなり低くなります。
また、小売業者から商品を1つずつ手元に送ってもらってから購入者へ発送するのも、送料が高くて利益がほぼ残らないでしょう。
しかも、無在庫転売は規約違反だと信じている人から通報される危険性まであります。
かといって、小売店から仕入れて購入者へ直送するのは完全に規約違反なので、バレたら即アカウント停止ですので絶対にやってはいけません。
このように考えると、無在庫転売はリスクが高い割に得るものが少なすぎる手法だと言えます。
Amazonでは有在庫転売をおすすめします!
商品を仕入れてから販売するのが健全な手法だと言えるからです。
利益率も無在庫転売よりずっと高く、FBAを利用できるので売れる速度も速いと言えます。
有在庫転売は仕入れのリスクが怖いと思っている人もいますが、きちんと学べばしっかりと利益が取れますよ。
あなたの活躍を楽しみにしています。
それでは、失礼します。
Comment
無在庫でも自社在庫でも買うほうとしてどっちでもいい
注文して予定された期日内に納品されさえすればね
自分が注文したある商品の例だがね、1回目の注文は無言キャンセル、2回目は海外からショップに納品されたが著しい破損があり再度輸入しようとしたが終売品で在庫がないためキャンセル、3回目は輸入できない商品のためキャンセル、その後3つのショップに注文したら納品できるか確認してくれと問い合わせたが在庫がないため注文は受け付けていないときた
在庫状況も把握せず受注できるかどうかも把握してないのは本当に腹立たしいね
Amazon上の金額で注文して納期内に納品してくれれば文句なんて言わんのにな
体験談のコメントありがとうございます。
いろいろ大変だと思いますが、コメント書く場所間違えていませんか?
当サイトに言われても、どう対応すれば良いか分かりません。