【2023年最新】フリマサイト(アプリ)一覧まとめ!閉鎖や使えないサイトに注意
せどりでは、仕入れや販売にフリマサイトをよく使います。
しかし『フリマサイト』でGoogle検索すると、関係ないページが出てきたり、既に閉鎖されたフリマサイトが紹介されていたりと、非常に紛らわしいですね。
そこでこの記事では、以下を分類して解説します。
- 現在も使えるフリマサイト
- 閉鎖されたフリマサイト
- フリマではないサイト
使えるフリマサイトを把握して、せどりに活用してくださいね!
この記事のもくじ
フリマサイト(アプリ)一覧を紹介!
まずは、現在も使えるフリマサイトを紹介します。
現役バリバリで使えるのが、以下の5つのサイトです。
- メルカリ
- ラクマ
- PayPayフリマ
- ショッピーズ
- ジモティー
では、1つひとつ見ていきましょう。
(1)メルカリ
引用元:mercari.com/
メルカリは、月間アクティブユーザー数が2,000万人を超える、日本最大のフリマサイト(アプリ)です。
人気の秘密は、スマホひとつで取引が完了でき、出品手数料も購入手数料も無料という手軽さ。
商品が売れた時のみ、出品者側に販売価格の10%が手数料としてかかります。
スマホはもちろん、PCからも簡単に登録・利用できるので、せどりの仕入れや販売にもおすすめです。
(2)ラクマ(旧フリル)
引用元:https://fril.jp/
ラクマは楽天が運営しているフリマサイト(アプリ)で、楽天IDをそのまま使えます。
前身がフリルなので出品者、購入者ともに女性会員が多いのが特徴。
購入に楽天ポイントを使用したり、売上金を楽天での買い物に使用したりすることができるのは、楽天ユーザーにとって大きなメリットだと言えるでしょう。
出品も購入も手数料無料で、商品が売れた時のみ出品者側に販売価格の6%が手数料としてかかります。
(3)PayPayフリマ
引用元:https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/
2017年10月にリリースされたPayPayフリマは、ヤフーが運営するフリマサイト(アプリ)です。
決済にPayPayを使うことで購入金額の1%がPayPayボーナスとして還元されるので、PayPayユーザーにとっては他のフリマよりもお得に利用できます。
また、ヤフオクで出品されている商品の閲覧や購入ができるのも、ヤフー運営のPayPayフリマならではのメリットですね。
(4)ショッピーズ
引用元:https://shoppies.jp/
若い女性を中心に人気のショッピーズは、2006年4月創業、会員数約120万人、出品総数300万点越えのフリマサイト(アプリ)です。
人気ブランドや洋服、アクセサリー、靴、バッグ、香水など、人気のファッションアイテムが激安価格で販売されていることも。
登録や購入は無料ですが、商品が売れた時のみ出品者側に10%の手数料が必要になります。
(5)ジモティー
引用元:https://jmty.jp/
不用品販売のフリマサイトは多いですが、『無料でお譲りします』というフリマサイトはジモティーのみです。
『必要なものを必要な人へ』というキャッチフレーズのもと、金銭を授受しない取引がでいるのがポイントになります。
誰かの不用品を0円〜格安で頂いて転売して利益を出すことも可能ですので、ジモティーウォッチをしてみて下さいね!
スマホはもちろん、PCからも簡単に登録・利用できるので、せどりの仕入れや販売にもおすすめです。
フリマサイト(アプリ)で既に閉鎖されたもの一覧
グーグルで「フリマサイト」を検索すると、既に閉鎖されたフリマサイトを紹介しているページが数多く出てきます。
- フリル
- zozoフリマ
- モノキュン
- ブクマ
- オタマート
では、順に確認しましょう。
(1)フリル
フリルは2012年7月に創設されたフリマアプリ(サイト)ですが、2018年に旧ラクマを統合し、フリルからラクマへ名称が変更されました。
Google検索すると、未だにフリルという名称で掲載しているサイトが見受けられますが、現在はラクマに名称が変わっているためご注意ください。
(2)ZOZOフリマ
ZOZOフリマは2015年12月にZOZOTOWNの運営で提供開始されましたが、2017年6月で閉鎖されました。
Google検索でフリマサイトを調べているとZOZOフリマについて紹介しているサイトがありますが、既に閉鎖されているため注意してくださいね。
(3)モノキュン
モノキュンは2016年9月に開始されたアニメやキャラクターグッズのフリマアプリですが、2018年6月に閉鎖しています。
Google検索では、モノキュンの使い方などのページがヒットしますが、閉鎖しているためご注意ください。
(4)ブクマ
ブクマは、2016年8月にリリースされた、本の売買に特化したフリマアプリ(サイト)ですが、2019年12月をもってサービスを終了しました。
Google検索すると、まだ運営を継続しているかのように書かれたページも見受けられますが、既に閉鎖されています。
(5)オタマート
2014年3月にリリースされたオタマートは、漫画やアニメ、ゲーム、アイドルグッズ等のオタク分野に特化したフリマサイト(アプリ)でした。
ただ、2021年8月26日(木)に閉鎖されたのでご注意ください。
【注意】フリマサイトではないサイト一覧
次に、Google検索でヒットする、フリマではないサイトについて確認しましょう。
下はGoogleでフリマサイトと検索した結果ですが、全てフリマサイトでは無いサイトです。
フリマアプリの仕組みや、市場規模を解説し、2019年のおすすめフリマアプリを5つ紹介したもので、フリマサイトではありません。
タイトルの通り、ラクマなどのフリマサイトで、どこで出品するのがお得なのか解説しているページで、フリマサイトではありません。
グーグルプレイの、ラクマアプリダウンロードページです。
フリマサイトではありません。
フリマサイトの作り方やフリマサイトに必要な機能を解説したページで、フリマサイトではありません。
調べればまだまだ出てきますが、これらは全てフリマサイトではありません。
検索の仕組み上仕方ないとはいえ、紛らわしいですね。
クリックして貴重な時間を奪われないよう、気をつけましょう。
フリマサイト(アプリ)で商品が売れるコツを解説
『どんなフリマサイトが存在するか』ということが分かっただけでは意味がありません。
『どうやったら確実に売ってお金を得ることが出来るか』という事までの知識を得ておく事の方が大切です。
フリマサイトで稼ぐ人の出品方法を理解する事で、あなたの不用品で得られる利益が最大化するだけではなく、ビジネスとして収益化することも可能になります。
自己流でやると必ず大損しますので、どうせ売るなら収益を最大化するように抑えるべきところは抑えて取り組んでみてくださいね!
せっかくの機会ですので、稼ぐ人のフリマアプリ活用術も公開させて頂きますね!
まとめ
スマホが1台あれば出品から売上管理までできるフリマサイト(アプリ)は、仕入れにも販売にも手軽に使えてとても重宝します。
しかし、検索時には既に閉鎖したフリマサイトが紹介されていたり、フリマサイトではないページがヒットしたりして、紛らわしいですね。
今回ご紹介した、使えるフリマサイトは、以下の通りです。
- メルカリ
- ラクマ
- PayPayフリマ
- ショッピーズ
- ジモティー
これら以外にも、小さなフリマサイトやマニアックなものを扱うフリマサイトは、まだまだあります。
しかしあまりたくさんのフリマサイトに登録するよりも、あなたのせどりスタイルや取扱商品にマッチしたサイトをいくつか登録しておけば十分だといえるでしょう。
既に閉鎖されたサイトやフリマではないサイトに惑わされないように注意してくださいね。
オークションサイトをせどりに活用したい人はこちらもご覧ください!
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
それでは、失礼します。
Comment
オタマートはサ終しているが
紛らわしい
お世話になります。
ご指摘頂きましてありがとうございます。
オタマートはサービス終了として変更させて頂きましたので、連絡させて頂きます。
引き続きよろしくお願いします。