メーカー仕入れは儲からない?せどりを辞める人が続出中の真意

こんにちは、大ちゃんです。
僕の深層メルマガ読者さんの中で流行っている言葉があります。
それが・・・
「せどりなんか辞めてやる!爆」
せどりよりも楽に稼げる場所を発見した僕が放った言葉がプチブームになりました!笑
彼らは、せどりという素晴らしいビジネスを辞める発言をして何に走ったのでしょうか?
せどり業界の革命旋風を巻き起こす内容となっています。
現状維持をお求めの方は、ご覧頂かない事をおすすめします。
この記事のもくじ
メーカー仕入れが儲からないと感じる人は情報感度が悪い
誤解を避けるために最初に断言しておきます。
「せどりは稼げます!!」というのは、嘘偽りのない事実です。
ただ、世の中には更に稼げるビジネスモデルが存在しています。
それこそが、メーカー仕入れなのです。
せどりで最も効率良く稼ぐ手法は、電脳せどりで10万円稼ぐセミナーを無料で暴露していますが、簡単に言えば、鉄板商品を資産化して繰り返し仕入れるというスタイルです。
つまり、『資産化した鉄板商品を探して仕入れるのがせどり』という事です。
しかし、メーカー仕入れの場合は、更に仕入れが簡単になります。
『メーカーにメール1通で注文する』という作業が仕入れに値します。
メーカー仕入れはせどりと違い、必要な商品数だけ注文する事が可能です。
100個でも200個でも、メール1通で仕入れる事が可能だという事です。
せどりと比べると、圧倒的に効率が良い事は一目瞭然です。
個人でメーカー仕入れは儲からない!っていう大衆論こそが『稼げるサイン』
メーカー仕入れって稼ぎやすそうって思っても、個人でメーカーから仕入れるのは無理だって思ってしまいませんか?
多くの人が無理って思っていること自体が『稼げるサイン』なのです。
これを証明する1つの事例が仮想通貨です。
2017年の夏くらいまでは、『仮想通貨=怪しい』というのが大衆のイメージでした。
しかしながら、アップダウンを繰り返しながらビットコインの価格当時から数十倍になっています。
怪しいという時代にビットコインを持って保有していた先見性がある人が、とんでも無いことになったという事実が裏には存在します。
世間が非常識と考えている時代に始めた人が圧倒的有利に稼げるというのは、仮想通貨に限らず全ての分野で共通している真実なのです。
だからこそ、メーカー仕入れが熱いのです!
今は認知度が低く、多くの人が『個人では無理』と考えている事でしょう。
参入者が圧倒的に少ないからこそ、非常に大きなチャンスが潜んでいるということです。
誰よりも安く!安定的に!そして安心!これがメーカー仕入れが最強たる所以
メーカー仕入れは、完璧なビジネスモデルだと考えています。
せどりの三大欲求を完膚なきまでに完璧に満たしているのです。
【1】誰よりも安く!
通常のせどりは、小売店から商品を仕入れてAmazonで販売します。
小売店は卸売業者から購入し、卸売業者はメーカーから購入します。
メーカー→卸売業者→小売店→僕たち
メーカー→僕たち
つまり、メーカーから直接仕入れる事によって、卸売業者と小売店を介さずに仕入れる事が可能です。
言い換えれば、『卸売業者と小売店の中間マージン分は安く買える』という事です。
- ライバルたちは小売店で2,000円で商品を買います。
- 僕らは、メーカーから1,000円で商品を買います。
比較すれば、圧倒的に稼ぎやすいことは容易に想像できるでしょう!
【2】誰よりも安定的に!
メーカー仕入れは、安定的な仕入れという面でも非常に素晴らしいです。
メーカーは、基本的には大量の在庫を抱えています。
ですので、メール1通で注文するだけで必要数の商品が送られてきます。
これは、小売店をイメージすれば即座に理解可能だと思います。
お店のビールの在庫が少なくなれば、卸売業者に対してビールを注文します。
そうすれば、注文した数だけビールが届きます。
僕らは、それと全く同じことをメーカーに対して行えば良いのです。
売れ筋の激アツ商品の在庫が減ったら、必要なだけ注文すれば良いのです。
そんな商品が10個→50個→100個と増えていけば、絶対的安定仕入れが可能になります。
稼げる商品を探すのではなく、稼げる商品を注文するのがメーカー仕入れになります。
【3】絶対的な安心を!
最近は、Amazonのメーカー出品制限に頭を悩ませる人が増えてきました。
メーカー出品制限を解除する方法もあるのですが、次々に増えてくると解除作業が増えて面倒です。
僕らの立ち位置は、『メーカー公認の販売店』です。
つまり、仕入れをしているメーカーが出品制限の対象になれば、僕らからしたら激アツという事です。
こう考えると、気持ちに余裕が出てきますよね。
メーカーの出品制限によって、僕らだけの独占市場へと化してしまうのです。
メーカー出品制限でヒヤヒヤする必要は全くありません。絶対的な安心がメーカー仕入れにはあるという事です。
メーカー仕入れが儲からない時に試す3STEP
ここまでご覧頂ければ、メーカー仕入れの大きなメリットを感じて頂けたのでは無いでしょうか?
ただ、通常のせどりと違って、何を実践すれば稼げるか想像もつかないと思います。
ここでは、簡単な3ステップで解説していきます。
【1】メーカーと直接契約する
ファーストステップは、メーカーとの契約になります。
契約せずに、メーカー仕入れは不可能です。
ただ、契約って言ったら難しい印象だと思います。メーカーは会社なので、個人じゃ相手してくれないと考える人も多いと思いますが・・・
ご安心ください!
個人でも普通に契約してもらえるメーカーは沢山あります。
というか、会社を持たない人も次々に結果を出していますので、全然問題ありません!
メーカー契約のワンポイントアドバイス
メーカー仕入れと聞くと、PanasonicやSONYなどの大手企業との契約をイメージされたかもしれません。
しかし、超大手の一流企業は、僕らに商品を卸してはくれません。
たとえ会社を持っていたとしても取引をすることは不可能です。
だから、大手企業は無視して中小企業と契約するのが良いでしょう。
規模が小さければ小さいほど、丁寧に相手をしてくれます。
僕の四国の友人は、契約メーカーの担当者が東京から挨拶に来たと驚いていました。
ここまで付き合いを深められれば、絶対的な地位を築くことも可能です。
1社から大量に仕入れるよりも、複数社から少しずつの商品を仕入れる事を目指しましょう。
そうすれば、収入が増えると同時に安定度も大きく増えます。
【2】メーカーから直接商品を仕入れる
メーカーと契約すれば、直接商品を仕入れるフェーズに突入です。
ここで注意して頂きたいのが、はじめちょろちょろ作戦です。
せどりでもそうですが、一気に大量の商品を仕入れるのはリスキーです。
Keepaで売れているから大丈夫だと言って、一気に100個とか仕入れてはいけません。
不測の事態が生じる可能性ががあることまで計算しておく必要があります。
ですので、最初は最低ロットから仕入れるのが良いでしょう。
契約メーカーにもよりますが、数百円の商品1個から仕入れ可能な事も少なくありません。
最初は、数個程度を仕入れて確実に売れる事を確かめておきましょう。
確実に売れると分かれば、どんどん仕入れ個数を増やしていけば良いのです。
慣れてくれば、1回の注文で20個〜100個くらいは平気で仕入れ可能です。
慣れに応じて、少しずつ規模を拡大していくのが良いでしょう。
【3】AmazonのFBAで販売して利益を出す
メーカーから仕入れた商品はAmazonのFBAで販売するのが良いでしょう。
小口出品でも良いですが、メーカーから仕入れた大量在庫で家が埋もれるのでオススメしません。
最初は契約メーカー1社からのスタートですので収入も少ないです。
でも、契約業社が増えるにつれて、収入が右肩上がりに増えていく事でしょう。
ある程度契約メーカーが増えれば、在庫を切らさないことが仕事に変わります。
Amazon販売のワンポイントアドバイス
取扱メーカーと取扱商品が増えてくれば、在庫管理が大変になります。
在庫を切らした状態では、売れる商品も売れません。
ですので、常に在庫を切らさないことにフォーカスする必要があります。
最初の2〜3ヶ月は、売れる商品数の品定めが大切です。
この作業は、アルバイでも出来るような簡単な作業です。
小売業では、アルバイトの人が発注担当だったりしますからね。
メーカー仕入れは、仕入れという概念を超越した新しい転売スタイルだという事です。
せどりとメーカー仕入れを掛け合わせて儲からない人はいない!
もしかしたら、「せどりなんか辞めてやる!メーカー仕入れで稼ぎたい!」って考えていませんか?
でも僕は、メーカー仕入れとせどりを掛け合わせるスタイルをお勧めしています。
メーカー仕入れは、非常に効率よく稼げますが、慣れてくると刺激が薄れます。
在庫チェックと注文という単純作業が仕事になりますので、正直面白くありません。
だから、せどりで稼ぎながら刺激も同時に手に入れるのです。
- サラリーマンの収入20万円
- せどりの利益20万円
- メーカー仕入れの利益20万円
ちなみに、先日お会いしたクライアントさんは、
- サラリーマンの収入○万円
- せどり+メーカー仕入れの収入50万円
という理想的なライフスタイルを手に入れてらっしゃいました。本当に頑張ってらっしゃって素晴らしいと思いました。
自由を手に入れたいだけであれば、メーカー仕入れ1本でも良いでしょう。ただ、楽しみながら稼ぎたいのであれば、せどりもかけ合わせるのがベストだと僕は考えています。
あなたのゴールラインに合わせて柔軟に取り入れてみて下さいね!
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
それでは、失礼します。