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時間に余裕がない!無理せず時間を生み出す3つの黄金法則

 
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副業で会社の社長の給料を完全に超えても、サラリーマンを続けている人。独立するよりも自由なサラリーマン仲間と共に、非現実的なサラリーマンライフを満喫中。
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こんにちは、大ちゃんです。

 

あなたは毎日時間がないって思いませんか?

もっともっとたくさんの時間があったら良いって思いませんか?

 

現代サラリーマンなら、みんな少なからずそう思っていると思います。

 

そういう僕も、毎日毎日時間に追われて生きていました。

毎日毎日目が回るレベルで忙しかったです。

 

当時の僕の口癖は、

  • 「忙しいです。」
  • 「時間がないです。」
  • 「やりたいけど出来ません」

でした。

 

副業で一生懸命働いて毎月毎月100万円を追い求めていた時が一番忙しかったです。

本当に死に物狂いで頑張っていました。

 

しかし、今は当時の収入を大きく超えているにも関わらず時間に余裕が出来ています。

そんな僕が意識している3つの黄金習慣についてお話ししていきます。

 

 

時間という概念について

1日は24時間、1年は365日。一生は約80年。

当たり前だけど、みんな限られた中で生きていく必要があります。

 

だからこそ、時間がない!って思ってしまいます。

ジョジョの奇妙な冒険のDIOのように時を止められたら話は別かもしれません。

不老不死の肉体を手に入れ3000年くらい生きれたら話は別かもしれません。

 

しかし、

  • 1秒経てば残された時間が1秒縮まります。
  • 1日経てば残された時間が1日縮まります。
  • 1年経てば残された時間が1年縮まります。

これは、期限でもあり、寿命でもあるのです。

 

更には、

  • 1日が24時間と決まっています。
  • 1日の労働時間は8時間と決まっています。
  • 1週間の労働時間は40時間と決まっています。

 

僕たちは、限られた時間の中で何かを成し遂げる必要があります。

時間は待ってはくれない。だから時間がないと感じてしまうのです。

 

会社の仕事が忙しくて時間がない人もいるでしょう。

副業起業で月に100万円稼ぐために頑張ってるから時間がないと感じる人もいるでしょう。

 

だからこそ、時間に対する考えを改めて、今よりも多くの時間を生み出すわけです。

少しずつの余裕の積み重ねが膨大な時間へと変わり、できる事が徐々に増えていきます。

 

それに必要は3つの黄金法則をお話しします。

 

【黄金法則1】甘い誘惑の香りがする物は処分する

僕は口癖のように、時間がないと嘆いていました。

そんな僕を見かねて、当時ビジネスを教えて下さってた方から1つのアドバイスを頂きました。

 

『大ちゃん、漫画とテレビは売ろう。あと趣味関係も全部売ろう。』

 

そして、そのあとにこう言いました。

 

 

 

『稼いだ後に、もっと良い物を買えば良いじゃん!』

 

 

 

これは、僕の中で革命的なアドバイスでした。

まさにドンピシャでした!

 

それまでの僕は、副業で疲れたら休憩がてら漫画を読むのが習慣でした。

そのまま休憩がダラダラ1時間続く事もありました。

自分で自分が嫌になるくらい自分を律する事が下手くそでした。

 

だから僕はその方の教えてに従いました。

当時は、『せどり』という転売を始めたばかりでしたので、漫画や娯楽になる物は全部Amazonで売りました。

お金が増えるし、時間は増えるし、良いことずくめでした。

 

テレビや漫画を見る習慣がある方であれば、それらを断つ事によって別の時間に充てる事が可能になります。

 

これらの時間を

  • 副業の時間に充てる事で、少しずつ収入が増えていきます。
  • 資格取得や自己啓発に充てる事で、社内的立場が向上します。
  • 睡眠時間に充てることで、翌日の頭のキレが良くなります。

 

僕の場合は、全ての時間を副業に捧げました。

ダラダラしたり、遊んだりした分だけ成功が遠ざかってしまうって思ってました。

遊ぶ時間の全てを副業に捧げたから、せどり開始1年後には月収100万円を稼ぐ事が出来たんだと思います。

 

無駄な時間を生産的な時間に変える事によって、時間を生み出す事が出来るようになります。

 

【黄金法則2】やること全てを紙に書き出してみる

人間は、かなり不器用な生き物です。

悩みや考え事があれば、急激にパフォーマンスが落ちてきます。

 

忙しくてやる事がどんどん溜まってくると、1つの事に集中出来なくなります。

 

何かをやってる最中でも、

「あっ!あれ忘れてた!!」

 

って思い出した仕事の方に意識が向いてしまいます。

そうなったら最後・・・

 

思い出してしまった仕事の事が気になって今の仕事に集中でません。

思い出した仕事をやってしまったら、今の仕事を中断しなくてはいけません。

 

ひと段落しての中断は問題ありませんが、何かを思い出した瞬間の中断は効果的ではありません。

全てが中途半端になって、結局生産性が大幅に下がってしまうのです。

 

これが、時間がなくなる最大の罠です。

 

だからやること全てを紙に書き出すのです。

小さなことから大きなことまで何でも良いので紙に書き出すのです。

途中で何かやることを思い出した時も、すかさず紙に書くのです。

 

紙に書けば、忘れないという安心感ができるので、目の前の仕事に集中することが出来るようになります。

全てのことを紙に書いて、頭の中をクリアーにする習慣が大切です。

 

【黄金法則3】1個ずつ片っ端から確実に片付ける

人間は、どこまでいっても超不器用な生き物です。

コンピュータのように2つの事を同時にする事が出来ません。

 

1個の仕事に集中すると100%のパフォーマンスが出ますが、2個を同時にすると30%以下になります。

集中した時と集中出来ない時の仕事のパフォーマンスが全く違う事は感覚的にお分かりだと思います。

 

つまり、あなたのパフォーマンスを最大化するためには、1つの事に集中する以外にないという事です。

 

紙に書いたリストから1個を選び、全神経の矛先を向けるのです。

そうする事によって、集中力が最大化し、最高パフォーマンスで仕事ができるのです。

結果的に仕事が早く片付き、時間に余裕が生まれるのです。

 

番外編:単純なことは2つ以上を同時に行う

先ほど言った話と全く逆の事のように聞こえますが、そうではありません。

 

頭を使う作業を2つ一緒にする事は出来ないという事であって、頭を使わない単純な事は話が別です。

頭を使わない単純な作業は2つ以上を同時に行う事によって時間短縮に繋がります。

 

例えば、

(1)歯磨き+足つぼの上を歩く=3分の短縮

歯磨きをする時は、洗面台の前というのがスタンダードな考え方です。

しかし、世の中には効率を追求する歯磨き名人がいます。

 

彼らは、足つぼの上を歩きながら歯磨きをするのです。

3分間しっかりと歯茎を刺激しながら足裏も同時に刺激するのです。

まさに一石二鳥です!

 

最初は足裏の痛さに悶絶するかもしれませんが、慣れてくれば楽勝です。

歯を磨きながら健康的になりますので、超オススメです。

健康になれば、人生の質も向上してくる事でしょう。

 

ちなみに、僕の歯磨きの相棒が彼になります。

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今なら買い合わせ対象で400円以下で購入が可能です。

歯磨きのお供に是非ともどうぞ!

 

(2)湯船につかる+本を読む=30分の短縮

現代サラリーマンはとにかく時間がありません。

本も読みたいし、湯船に浸かってリラックスしたいのです。

しかし、まとまった時間を取るのが難しいです。

 

だから、結局本も読まないし、湯船にも浸からなくなってしまいます。

若しくは、別々にして無駄な時間を過ごしてしまうのです。

 

だったら、両方を同時にしてみましょう!

そうすれば、本を読みにお風呂に入るという新しい習慣を手に入れる事が可能です。

30分湯船に浸かる&30分読書をするという事が同時に可能になります。

 

おすすめの方法は、やはり半身浴をしながらの読書です。

肩までお湯に浸かりたい気持ちも分かりますが、そうすれば体が疲れてしまいます。

半身浴をする事によって、疲労回復になるのです。

 

僕の場合は、お風呂に蓋をして、蓋の上にタオルを置きます。

30分くらい半身浴を続けてたら、指先にまで汗をかいてしまいますので、タオルで汗を拭きながら本を読みます。

 

たまに(というか高確率で)眠たくなるので、そういう時は思い切って眠ります。

『半身浴+睡眠=超回復』という黄金法則が誕生します。

 

寝てるだけじゃねーか!!

って思うかもしれませんが、

 

 

超回復なのです!!

 

 

ただ、風呂場で眠るのは超危険です。

僕は風呂の蓋を胸元まで閉めて、蓋の上に腕枕をして寝るようにしています。

 

万が一体がずり落ちたとしても、風呂の蓋で顎を打って飛び起きると計算しています。

これなら溺れないと信じています。

※危険ですので、風呂場で寝ない事を推奨します。

 

少しずつの事でも時間を生み出す事が出来るのです。

さらに達人クラスになれば、ワンランク上の効率化を追求することでしょう!

 

(3)歯磨き+足つぼの上を歩く+情報収集=6分の短縮

歯磨きにしても足つぼの上を歩くにしても、頭を使うことはありません。

ですので、頭を使う作業を追加で行う事が出来るようになります。

 

ただ、歯磨きをしている以上は、右手は使えません。

足つぼをしている以上は、その場から動く事が出来ません。

 

なんでも良いので、それでも出来る事を探すのです。

 

例えば、情報収集です。

右手で歯磨きをしていても、左手でスマホを持って画面を見る事ができます。

そうすれば、空いた左手も頭も有効活用する事ができます。

 

このように、+αをすれば時間は大幅に増えていきます。

少しでも時間を有効に使うために工夫を続ける事が大切です。

考えれば考えるほど、いろいろなアイディアが浮かんでくるでしょう。

 

(4)湯船に浸かる+本を読む+リラックス効果が高い音楽を聞く=60分の短縮

湯船に浸かるのは頭を使いませんが、本を読むことで頭を使っています。

頭を使わずに、その場所で出来る作業を1つ追加するのです。

 

ただ、本を読む時は両手が必要ですので、手を使わずに出来る事が大切です。

ここで+αを考えるのです。

 

そうすると、半身浴の疲労回復効果を促進する方法が思いつきます。

疲労回復効果が期待できるリラックス出来る音楽を聞くのも1つの方法です。

 

探せば出来ることは沢山ありますので、無駄な時間を無くす習慣を身につけましょう!

そうする事で、意外にも時間は大きく増えていくのです。

 

時間の余裕が人生を変える

 

『時間は自らの力で作り出すもの』と僕は考えています。

 

 

でも、

 

無理はしちゃーいかんよ、無理は・・・

 

 

頑張って無理すると何かしらの悪影響が生じます。

 

そりゃ、手っ取り早く時間を作るのは『寝ないこと』です。

7時間の睡眠時間を4時間に短縮すれば、1日に3時間も増えます。

 

でも、無理して作った時間は非効率です。

無理してるから、何かしら支障が出ます。

 

僕がオススメする方法は、無理せず効率化すること。

これが一番健全です。

 

毎日少しずつでも効率化する事が出来れば、人生の質が向上します。

沢山寝ても、起きている時間の生産性が上がれば結果的に時間が増えます。

 

あなたが時間がないと嘆いているならば、

  • 甘い誘惑の香りがする物は処分する
  • やること全てを紙に書き出してみる
  • 1個ずつ順番に確実に片付ける

 

という3つの黄金法則をまずは意識して取り組みましょう!

生産性が上がり、出来る事が大幅に増えるようになってきます。

そうすれば、少しずつ確実にあなたの人生が変わり始めます。

 

最後までご覧頂きましてありがとうございます。

それでは、失礼します。

 

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