モノレートがツールを超えた!バーコードリーダーと夢のコラボが有料ツールを殲滅!
こんにちは、大ちゃんです。
仕入れの際にみんな使っている『モノレート』ですが、日々進化を続けています。
現在のモノレートは、ひと昔前に比べると段違いに性能が向上しています。
最近では、『進化し過ぎて有料ツールを超えた!』という声も上がっています。
僕がせどりを始めた数年前は、有料の月額ツールを使わないと稼ぐのが難しかったです。
でも、今ではモノレートさえ使えれば有料ツールは不要になりました。
ここでは、バーコードリーダーと組み合わせ、モノレートを有料ツールと同じように使う方法を解説します。
これを機会に、有料の検索ツールを使っている人は解約する事をお勧めします。
この記事のもくじ
もう不要!月額有料ツールを解約する方が良いたった1つの理由!
多くの情報発信者が、せどりの検索ツールを推奨していると思います。
もちろん、全てのツールが不要という話をする訳ではありません。
モノレートの進化によって、僕が不要と感じているツールは『店舗検索用ツール』です。
効率化のために月額制の店舗検索ツールを使っている人も多いかもしれません。
でも、店舗検索ツールを使っても
『最終的にモノレートを見て仕入れの判断をせざるを得ない』のです。
どうせモノレートに飛んで仕入れの判断をするんだったら、始めからモノレートだけで十分というのが僕の考えです。
「〇〇が良い」というように差別化しているかもしれませんが、少しの機能に月額料金を払うのは勿体無いです。
全頭サーチするくらいの気合いと根性があるのであれば、有料の店舗検索ツールの方が効率が良いかもしれません。
しかし、部分的にリサーチする状態であれば、モノレート一本で十分だという事です。
3つの新機能でモノレート が有料ツールを超えた!
最近のバージョンアップで、モノレートが有料ツールを超えたという意見も多いです。
その優れた3つの機能を解説していきます。
【1】利益自動計算機能
せどらーにとって素晴らしい機能が誕生しました。
以下を見てください!
『入金』の部分が、Amazonで商品が売れた時に入金される金額です。
上記表で見れば、8,350円で売れれば、6,737円の入金がある事を意味します。
この商品の例で言えば、5,000円で仕入れた場合は、1,737円の利益が出るという事になります。
つまり、『入金ー仕入れ値=あなたの利益』という事を瞬時に読み取る事が出来るのです。
【2】モノレート ユーザーの表示
こちらは、モノレートのオリジナル機能になります。
以下の画像を見てください。
こちらは、モノレートへアクセスしたユーザー数を集計した物になります。
少ない日は0人、多い日は約10人のアクセスがある事が読み取れます。
こちらの意味をしっかりと理解しておく事が大切です。
ここで1つ確認事項なのですが、モノレートを見るのはせどらーだけです。
つまり、モノレートユーザー数が増えれば商品の注目度が上がったという事を意味します。
- 大物販売者がメルマガで稼げる商品として流したのかもしれません。
- 何かのツールで仕入れ対象として引っかかったのかもしれません。
- 急激に価格上昇した結果、注目度が上がったのかもしれません。
あらゆる要素がありますので、利益が出る商品であってもモノレートユーザーが爆発的に増えた時には注意が必要です。
せっかくの機能ですので、仕入れの際にはついでに確認しておくと良いでしょう!
【3】検索窓ワンクリック削除
検索窓に表示している商品をワンクリックで削除する事が出来るようになりました。
この機能は、スマホで使う時に非常に役立ちますのでスマホの画面を掲載します。
赤丸で囲んだ消しゴムマークをクリックしたら、検索窓の文字が消えます。
間違えて商品を検索してしまった時や、誤字に途中で気付いて修正する際に重宝します。
今までは、『長押しして選択→削除』という流れでしたが、このボタンにより一発で削除する事が可能になりました。
一度は消しゴムマークを押して確認してみましょう!
モノレート とバーコードリーダーのドッキングで夢の架け橋へ
機能が充実しても、検索する商品を手入力するのは非常に面倒です。
手入力をする必要があるのであれば、有料でもツールを使うメリットがあるでしょう。
実は、モノレート単体とバーコードリーダーをドッキングさせる事も可能なのです。
この機能を組み合わせれば、有料ツールを凌駕する事も可能なのです。
【1】利益を最大化するために、最もおすすめなバーコードリーダー
バーコードリーダーを選ぶ時に最も意識しておくべきポイントは、『機能』です。
安物買いの銭失いという言葉があるように、安ければ良いという訳ではありません。
高価でも機能性に優れたモノを買う方が、のちの恩恵が大きいです。
その中で、最も優れたバーコードリーダーは以下のKDC200になります。
こちらの商品は、読み取り感度が抜群に良いです。
新品など、ケースに入っている商品はケースの段差などがあって読み取り困難な場合があります。
他のバーコードリーダーでは読み取れない場合でもKDC200であれば読み取り可能な場合があります。
少しでも多くの商品を検索したいとお考えであれば、KDC200は非常に重宝するでしょう!
僕は、せどりを始めたと同時に思い切って購入しました。
でも、かなり高価なモノですので、最初はユニテック社のバーコードリーダーでも良いと思います。
中古であれば、5,000円程度で購入可能です。
ちなみに、最近のバーコードリーダーは小型化に成功しており、手ですっぽり隠せるのも大きなメリットです。
【2】おすすめバーコードリーダーの設定方法
KDC200とモノレートを同期させるには、KDC200とスマートフォンをペアリングさせる必要があります。
ペアリングって聞けば、なにやら難しそうな感じに思うかもしれません。
でも、安心してください!
完璧な図解マニュアルがありますので、マニュアルを見れば簡単にペアリング可能です。
→KDC200の説明書については、こちらからダウンロード可能です。
ちなみに、図解の素晴らしさをお伝えするために、説明書を一部抜粋します。
iPhoneとKDC200をペアリングする場合
引用元:KDC200説明書(http://www.imagers.co.jp/download/doc/SG_KDC200_Connect.pdf)
AndroidとKDC200をペアリングする場合
引用元:KDC200説明書(http://www.imagers.co.jp/download/doc/SG_KDC200_Connect.pdf)
このように、一つずつ丁寧な解説がありますので簡単にペアリングする事が可能です。
ペアリングが完了したら・・・
いざ出陣!過去最高仕様のモノレートを駆使して商品リサーチだ!
ペアリングが完了したら、モノレートの画面を開いてKDC200で商品バーコードを読み取りましょう!
流れはこんな感じです。
実践編!モノレートで商品を検索する方法
さぁ、それでは一緒に商品リサーチをしていきましょう!
バーコードリーダーを使えば、とっても簡単に商品リサーチをする事が可能になります。
(1)モノレートを開いて検索窓をタップする
(2)商品のバーコードをサーチする
(3)検索窓に商品バーコードが表示されるので検索ボタンを押す。
(4)該当商品が掲載される
そして、仕入れの判断をするだけです。
稼ぐために非常に大切な方法は、【動画でマスター】モノレートとは?見方と使い方を極めてせどりの頂点へ君臨せよ!で詳しく解説しています。
是非ともあわせてご覧頂けたらと思います。
モノレートとバーコードリーダーがあれば無敵の時代
ひと昔前は、バーコードリーダーと有料ツールで仕入れをする人が大多数でした。
しかし、モノレートの性能の向上によって、無理に月額の有料ツールを使う必要もなくなりました。
毎月3,000円の月額ツールを使うくらいでしたら、モノレート一本で事足りると個人的には思います。
しっかりとモノレートの機能を理解して、仕入れの限界を突破していきましょう!
最後までご覧頂きましてありがとうございました。