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せどりは価格改定の判断ミスで利益がぶっ飛ぶぞ!価格改定のポイントを見極めろ!

 
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副業で会社の社長の給料を完全に超えても、サラリーマンを続けている人。独立するよりも自由なサラリーマン仲間と共に、非現実的なサラリーマンライフを満喫中。
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せどりの基礎の基礎からしっかりと学びたい方は、こちらの記事がオススメです。

→【動画でマスター】せどりとは?転売?やり方や収益化の仕組みを徹底解剖します!

 

 

こんばんは、大ちゃんです。

 

せどりの悩みの種の1つに価格改定があります。

あなたも価格改定に悩んだことは、1度や2度では無いと思います。

 

1円単位で小競り合いをするライバルたちがいます。

それに負けじと値下げ合戦に参入し、気付けば赤字になってしまう・・・

 

僕自身も、せどり初心者の時の最大の悩みは価格改定でした。

 

このブログをご覧のあなたは、多かれ少なかれ以前の僕のような悩みを抱えていると思います。

そんな悩みを解消するために、価格改定のポイントについて解説していこうと思います。

 

この記事を最後までご覧頂ければ、価格改訂のプロフェッショナルとなります。

価格改定をマスターするだけで、あなたの利益が大きく増えるでしょう。

 

僕の経験や失敗談を交えて、わかりやすく解説していきます。

 

 

せどりの価格改訂にツールは必須?

この事は誰もが悩む部分だと思います。

結論から言えばツールは不要です。

 

昔の僕は価格改訂ツールを導入して、1円単位の小競り合いを楽しんでいました。

 

ライバルが1円値下げすれば、ツールが1円下げます。

ライバルがもう1円下げれば、ツールが1円下げます。

 

ただ、ツールの特性上、1日に数回しか稼働してくれません。

猛烈な価格競争にツールで対抗するのは不可能でした。

 

結局ツールで全体の価格改定を行いながら、特定商品のみを手動で微調整するような感じになりました。

ライバルの状態が気になり、価格改定に汗を流している自分がいました。

 

 

 

そんな時、大事件が発生しました!

 

 

 

価格改訂ツールのバグ(僕の設定ミスかも)で、6万円以上で売れるプレステ本体が9800円で売れていきました。

 

月額数千円のツールを使ったにも関わらず、一撃5万円の大赤字でした。

 

 

 

「ウォォォォ!!そんなぁァァ!!!」

 

 

 

僕は大発狂しました。。。

この時から僕は、出来るだけツールに頼らないせどりをすると決意しました。

そして出来るだけ労力を最小にする価格改訂方法を考えるようになりました。

 

現在は、価格改訂ツールが不要になりました。

おかげでツール代も0円ですし、狙った金額で狙った商品を思い通りにバンバン売れる環境が手に入りました。

 

ツール不要の価格改訂の秘密

僕がせどりで扱っている商品は、『中古』時々『新品』ところにより、一時レンタルです。

 

わかりやすく言えば、

  • 中古80%
  • 新品19.9%
  • レンタルアップ0.1%

です。

 

この3種類の価格改訂のタイミングを解説します。

 

【1】中古せどりの価格改訂のタイミング

僕の稼ぎ頭である中古せどりについて先ずは解説します。

 

価格改訂のポイントは、『なるべく我慢する』です。

 

僕の見解では、

『価格改訂をすればするほど利益が下がる』という事です。

 

我慢して、我慢して売れてくれるのを待って、それでも売れない時に価格改訂を行います。

 

ライバルが最安値で小競り合いをしてても関係ありません。

最安値以上の価格でも問題なく売れるのです。

 

例えば、

  • 最安値「可」:500円
  • 2番目「可」:501円
  • 3番目「可」:800円
  • 4番目「良い」:1000円←僕

 

こういった場合は、いくら500円付近で小競り合いをしてても僕には関係ありません。

良い状態の商品が欲しい場合は、僕の1000円の商品を買ってくれます。

 

1000円も売れる商品でも、最安値を見て500円で販売する出品者もいます。

少し考えれば分かりますが、知らないがために500円の赤字になってしまいますよね。

 

500円とかならまぁ、可愛いです。

それが、1万円、2万円と増えていけば大赤字になります。

 

実際に売れる価格については、出品コメントやら評価やら販売戦略やらで大きく変わってきます。

 

もちろん、購入者次第でも変わってきます。

最高値の俺様価格で販売した商品を買ってくれる人もいるので、いろいろと研究してみると面白いと思います。

 

価格改訂はなるべく我慢すると言いましたが、我慢をしすぎても良くありません。

トイレも我慢の限界を突破すると大変なことになります。

 

ここで価格改訂をする2つのポイントを伝授します。

 

(1)セッション率を刮目せよ!!

大事なのでもう一度言います。

 

『セッション率を刮目せよ!』です。

※セッション率はAmazonビジネスレポートよりご覧頂けます。

 

セッション数(商品の閲覧数)と売れた商品の比率がセッション率になります。

  • セッション率が高い場合は、『閲覧数の割によく売れている=価格が安い』
  • セッション率が低い場合は、『閲覧数の割にあまり売れていない=価格が高い』

ということになります。

 

つまり、セッション率が低くなった時が価格改訂のタイミングという事です。

 

このセッション率については、個人個人の出品物によって大きく変わってきます。

ですので、売れやすい時と売れにくい時のセッション率をメモして適正タイミングを見極めていきましょう!

 

(2)セッション数自体が少なくなっている場合の対策

セッション率ばかりに目を向けてはいけません。

セッション数自体が下がってくることもあります。この場合は、

 

『追加で出品しないと売れないですよ!』

というAmazonからの警告だと捉えましょう!

 

以下を比較してみましょう!

 

高セッション=バカ売れ

儲かっている時

 

これを放置プレイで商品が全く商品の追加を行わなかったら、セッション数がどんどん下がっていき・・・

 

低セッション=売れない状態となります。

儲からない時

 

セッション数を一定以上に保つように努力すれば、自然と売り上げも利益も大きく上がってきます。

 

まとめると、

セッション率が下がってくる=価格改定

セッション数が下がってくる=仕入れ

 

という事です。

このルールさえしっかりと守っていれば、中古せどりは楽勝だという事ですね!

 

【2】新品せどりの価格改訂のタイミング

新品せどりの価格改定のタイミングは、大きく分けて3種類あります。

  1. トレンド商品
  2. 特価品
  3. プレミア商品

それぞれ解説していきます。

 

(1)トレンド商品の価格改定

ここで、トレンドという言葉の説明から入ります。

簡単に言えば、トレンド=流行です。

 

つまり、買い手も沢山いるし売り手も沢山いる商品です。

 

この商品で気をつけないといけない部分は、需要と供給のバランスです。

  • 『商品が売れるペース>商品を補充するペース』の場合、価格は上がります。
  • 『商品が売れるペース<商品を補充するペース』の場合、価格は下がります。

 

つまり、価格が上がりつつある商品は高値で待機しておく方が利益が出ます。

その反面、価格がさがりつつある商品は底無し沼のような勢いで価格が下がる可能性があります。

後者のような商品の価格改定を放置してしまうと、赤字になってしまうので要注意です。

 

つまり、流行に乗ったバカ売れ商品を仕入れた場合は、価格の変動に着目する必要があるという事です。

ここさえしっかりと理解しておけば、全く問題ありません。

 

ただ、あなたが新品の割合を多く仕入れているのであれば、価格改定ツールを使うのも1つの作戦です。

月額5000円程度で面倒ごとを回避する事が出来ますので、費用対効果は高いです。

 

(2)特価品の価格改定

特価品=セール品になります。

つまり、定価の50%OFF、70%OFF等といった割引商品を指します。

 

こういう商品は非常に美味しいのでめちゃくちゃ稼ぎやすいです。

しかし、効果的な価格改定を行わなければ大損する可能性があります。

 

これで気をつけたいのが、全国一斉セールです。

ヤマダ電機やドン・キホーテはせどりでは非常に有名です。

しかし、全国一斉セールをする事ても有名です。

 

全国で過剰在庫が発生し、それを全国一斉にセールするとどうでしょうか?

 

せどらーさんが寄ってたかってセール品を買い占めます。

1人10個買ったとして、100人いたらどうでしょうか?

Amazonの在庫が大変な事になってしまいます。

 

当然、待ち構えているのは価格競争、価格崩壊です。

こうなっては面白くないので、どの規模でセールをやっているかをチェックしておく事が大切です。

 

チェックの仕方は、様々です。

広告でチェックもできますし、有り得無いレベルの激安商品を発見したら、別店舗に電話確認するのも良いですね。

他の店舗で同じようにセールスをしていたら黄色信号です。

 

しっかりと在庫などを確認して仕入れ無いと大赤字になってしまいます。

 

僕もドン・キホーテで100円→1500円のおもちゃを死ぬほど買った経験があります。

しかし、終わってみたら全部赤字でした。

価格改定以前にこういう情報収集も大切です。

 

万が一、全国一斉セールの疑いがある商品を仕入れてしまってもご安心ください。

仕入れた時点では利益が出ている商品ですので、売れるまで価格改定をこまめに続けて全力で売り切りましょう。

赤字になるより早く売り切れば全く問題ないと言う事ですね。

 

(3)プレミア商品の価格改定

プレミア商品の価格改定は、ほぼ行わなくて問題ありません。

プレミア商品は出品者がほぼ増えないからプレミアなわけです。

 

つまり、価格改定する必要が全く無いという事です。

基本的にあなたが売りたい価格で出品して、売れなかったら値下げという感覚です。

 

万が一激安のライバルが出現したとしても、それが売れてしまえばあなたの商品が残ります。

いつか売れるというスタンスをとれば価格改定は不要です。

 

せっかくプレミア商品を仕入れたのであれば、できるだけ高く売る事が美学です。

 

ただ、せどり初期の時にはお金が無いので、なるべく早く売りたいと思います。

そういった時は、1週間に1回、少しずつ値下げを続けていきましょう!

アンテナを張ってる購入者さんが値下げに喰いつく事があります。

 

この辺りは、あなたの資金状況に応じて戦略を変えて頂けたらと思います。

 

【3】レンタルアップの価格改訂のタイミング

レンタルアップの価格改定は最安値キープです。

この商品の多くは、『可』で出品する事になります。

 

と言う事は、ターゲットは1円でも安く買いたい属性です。

つまり、最安値をキープしておく事で売れる可能性が飛躍的に高まるのです。

レンタルアップの販売価格は、最安値1本張りでいきましょう。

 

コメントの内容やお店の評価も関係してくるのですが、安いに越した事はありません。

ターゲット属性をしっかりと見極める事が大切だという事です。

 

まとめ

価格改定で利益が大きく変わってきます。

 

こまめに価格改定をすれば良い訳でもなく、定期的にやれば良いという訳でもありません。

価格改定で大切な事は、その商品に合わせてあげるという事です。

 

普通にせどりを実践していたら、新品も中古も仕入れると思います。

だから、一様にツールを使って価格改定をする事は避けるべきです。

 

そうする事で、商品ごとに最高額で売る事が出来ますので、利益が向上します。

1個100円でも高く販売すれば、5000個扱えば50万円の違いです。

実際には、価格改定のタイミングで数千円の差が生じる事もあります。

こうやって考えればバカにならないですよね。

 

価格改定は利益に直結する部分ですので、少しでも利益を多くさせるために頭を使っていきましょう!

 

電脳せどりでガツンと稼ぎたい方はこちらの記事がおススメです。

→電脳せどり仕入れのコツや仕入先開拓で人生を変える方法

 

最後までご覧下さいましてありがとうございました。

 

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