おもちゃせどりの仕入れのコツ!玩具安全(ST)基準を活用したおすすめ方法とは?

こんばんは、大ちゃんです。
おもちゃ特有な文化なのですが、『玩具安全(ST)基準』という物があります。
この基準があるからこそ、おもちゃせどりは稼ぎやすいのです。
今回は、『玩具安全(ST)基準』を活用した仕入れ方法をご紹介します。
Contents
玩具安全(ST)基準とは?おもちゃせどり(転売)の強い味方
めちゃくちゃ簡単にいうと、STマークは『このおもちゃは安全ですよという証』なのです。
んで、この玩具安全(ST)基準に合格したおもちゃは、以下のマークが表示されます。
引用元:一般社団法人日本玩具協会HP(https://www.toys.or.jp/jigyou_st_top.html)
この玩具安全基準合格マークがあるからこそ、僕らは仕入れがやりやすいのです。
ちなみに、STマークの有無についてや、詳しい解説に関しては本家本元のページをご覧ください。
分かりましたか?ST基準に隠されたおもちゃせどり (転売)の2つの激アツ情報を
先の画像をよーく見てください。
そうすると、見えてくる物があります。
それが、以下になります。
- 製造年
- JANコード
それぞれ解説させて頂きます。
【1】製造年の古い商品はプレミア商品になって仕入れられる可能性がある
以下の赤い丸で囲われた部分を見てください。
こちらは厳密に言えばSTマークの申請時の西暦になりますが、発売日と考えて問題ありません。
ですので、以下のように解釈する事が可能です。
- 数字が20→2020年発売
- 数字が19→2019年発売
- 数字が18→2018年発売
つまり、数字が小さければ小さい方が古い商品ですので廃盤である可能性が高くプレミアになっている可能性が高くなるのです。
【2】JANコードが記載されているからバーコードにシールが貼ってあっても関係無し!
以下の赤い四角で囲われた部分を見てください。
STマークを取得するにあたり、必ずJANコードの取得が必要になります。
ですので、上記の玩具安全基準合格マークには『必ずJANコードが明記される』という事です。
中古商品の場合や、新品の特価品などはバーコードの上にシールが貼ってある時があるのですが、おもちゃの場合は全く関係ありません。
STマークがある商品であれば、リサーチが可能になるのです。
隠れたバーコードも関係無し!副業せどり初心者さんにもおすすめの方法
もう少しだけ詳しく解説すると、以下のようになります。
引用元:一般社団法人日本玩具協会HP(https://www.toys.or.jp/jigyou_st_hyouji.html)
ちなみに、バーコードにシールが貼ってある商品をリサーチするせどらーさんは少数派です。
そもそもリサーチの方法が分からなかったり、面倒でスルーしてしまう傾向が強いです。
つまり、バーコードにシールが貼ってある商品は、ライバルせどらーがリサーチしていない商品の可能性が高いのです。
ですので、これからあなたがおもちゃせどりをする際には、
- 商品を手に取る
- STマークを見る
- 商品の発売年をチェックする
- 古い商品はリサーチする
という流れになります。
このように、リサーチ方法が明確化すればおもちゃせどりは効率化されます。
是非ともSTマークせどりを実践してみてくださいね!
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
それでは、失礼します。