日本の社会問題を完全否定!サラリーマンよ、起死回生の一手を撃て!
こんにちは、大ちゃんです。
あなたは、日本の社会問題が気になって、この記事に辿り着いたのではないでしょうか?
「年金が貰えなくなるって聞くけど本当?」
「老後破綻って言葉が出てるけど、なんでそうなるの?」
「日本の借金が1000兆円ってヤバくないですか?」
様々な事を考えて、将来を危惧している事だと思います。
確かに、日本は社会問題だらけと言われており先行き不安です。
しかし、そんな事は全く気にする必要はありません。
この社会問題の本質は全て同じなのですので、対処方を学べば全て解決です。
そう、『お金』を稼ぐ事によって全てが解決するのです。
あなたは、将来に悲観することも絶望する事もありません。
この記事をしっかりとご覧いただく事によって、暗雲に思っていた将来に光が降り注ぎます。
この記事のもくじ
大丈夫!あなたは幸せになるために生まれてきたんだから
「幸せな人生と不幸な人生はどちらが理想的ですか?」
この質問に対して、不幸な人生を選択する人は皆無だと思います。
みんな幸せになりたいと思って人生を生きています。誰も不幸は望んでいません。
つまり、この時点で思考は幸せにフォーカスしているのです。
思考は現実化するという書籍にもありますが、人は考えた事が実現するのです。
つまり、幸せになりたいと考えた時点で、幸せになる方法を模索するのです。
幸せになる方法を模索し続ければ、毎日少しずつ幸せに近付いていくのです。
ただ、そうは言っても日本という国は社会問題で溢れています。
この社会問題によって多くの人が苦しめられている状況です。
この社会問題という天敵を熟知し、打ち砕く事によってあなたの幸せが約束されるのです。
という事で、
先ずは危機的日本の社会問題を心得ておきましょう!
僕たちが生きる日本は、自分の親世代とは全く別の世界であることは心得ておく必要があります。
『勤めた会社で真面目に頑張って定年まで働いて、年金をもらって老後を暮らす』
この古き良き時代の鉄板法則が、崩壊の一途をたどっています。
僕たちは、その真実を正しく理解し、その打開策を打ち出す必要があるのです。
素敵な人生を手に入れるために、先ずは危機的状況を把握しておきましょう!
1000兆円の大台突破!?日本のお財布事情
日本のお財布事情は、非常に深刻な模様です。
借金883兆円。
※財務省『国の借金の残高はどれくらい?』より抜粋。(PCのみ閲覧可)
『日本=日本国民』と考えれば、一人当たり700万円の借金を抱えている状態です。
生まれたばかりの赤ちゃんが「オギャー」と泣いた瞬間に、700万円の借金の肩代わりになるのです。
4人家族では、2800万円の借金なのです。
ただ、借金は返済出来れば問題ありません。
では、日本のお財布事情を一緒に見て行きましょう!
日本のお財布事情
歳入(収入の合計):98兆円
歳出(支出の合計):98兆円
「収入と支出が同じなんだ!だったら節約すれば借金問題は解消だね!」
なーんて考えるのは危険です。
なんと、歳入(収入の合計)の中には、公債金(借金)が41兆円も含まれています。
つまり、
- 収入64兆円
- 支出98兆円
- 借金34兆円
※財務省『国の支出と収入の内訳は?』より抜粋。(PCのみ閲覧可)
このようなことを毎年繰り返した結果の借金883兆円なのです。
これだと金額が大きすぎて分かりにくいです。
ですので、イメージしやすいように一般的な家計と対比して見て行きましょう!
日本太郎さんの家計
日本国の収入、支出、借金をそれぞれ一般家庭の月収に置き換えてみます。
- 月収:50万円
- 支出:80万円
- 借金:30万円
- ローン残高:8400万円
※財務省『日本の財政を家計に例えると、借金はいくら?』より抜粋。(PCのみ閲覧可)
この日本太郎さんの未来は、どうなるのでしょうか?
確実に自己破産が待っています。
100人中100人が同じことを言うと思います。
では、このようなお財布事情の日本はどうなのでしょうか?
このまま行けば、遅かれ早かれ財政破綻への道はほぼ確定でしょう。
史上最大のネズミ講・・・年金制度崩壊までのカウントダウン
少子高齢化、そして延び続ける寿命。
この傾向が続けばどうなるのでしょうか?
働く人は減り、年金受給者が増えるようになります。
ちなみに、2025年には働く人1.8人で1人の高齢者を支えるようになると言われています。
※財務省『2025年、高齢者1人を現役何人で支える?』より抜粋。(PCのみ閲覧可)
ここで、年金の仕組みを簡単に解説します。
年金の仕組み
年金は、多くの労働者で1人の高齢者を養うという仕組みです。
この年金制度は、人口が年々増え続けていた1940年代に、このまま人口が永遠に増え続ける事を想定して制定されました。
つまり、年金受給対象者が増えても、それ以上に子供が増え続ける事を前提とした上に成り立った制度なのです。
しかし、そんな都合の良いことは絶対にありません。
現在の日本の出生率(1人の女性が子供を何人産むか)は、2015年時点で1.46です。
女性が子供を産むために1人の男性が必要だと考えれば、結婚しても子供が1〜2人の家庭が大半だと言うことです。
つまり、現在は子供が減り続けているのです。
子供が増え続ける事を条件に制定された年金制度で、子供が減り続けるのは致命傷です。
破綻が間近に迫っている事を意味するのに十分な理由だと思います。
紹介者が無限に増える事を想定して成り立った、ネズミ講(無限連鎖講)とやってる事は同じなんですね。
ネズミ講に明るい未来はありません。
この最悪の事態を想定して、老後も安心して生きていくような蓄えが必要だと言う事です。
ちなみに、年金積立金管理運用独立行政法人が年金資産を運用しているようですので、頑張ってもらいたいと思います。
消費税増税&物価上昇の連続ボディーブロー
僕たちは、収入が一定だとしても年々生活が苦しくなる事が約束されています。
それは、消費税と物価上昇の2つが鍵を握ります。
こちらについて、分かりやすく解説していきます。
消費税増税はいつから?そしてどこまで?
消費税は、2019年10月から10%になると言われています。
しかし、これはまだ序章にすぎません。
たばこ税の増税と同じで、ボディーブローのようにジワジワ値上げしていくのです。
タバコ1箱1万円と言うような右ストレートをかませば、喫煙者は大きく減る事が想定されます。
その結果、税収が大きく下がります。これでは増税の意味がありません。
タバコを1本1円とかジワジワ値上げするから、
「まぁ、いっか」という感覚でタバコを吸い続けるのです。
これと同じように、年金も一発20%とかに引き上げれば、必ず暴動が起こります。
2%とか3%という感じで、暴動が起こらない範囲でジワジワ値上げしていくのです。
どこまで消費税が上がるか分かりませんが、欧米諸国では20%程度の消費税が一般的です。
780兆円の借金に苦しむ日本の消費税が20%を超えない保証はどこにもないのです。
突然変異?物価上昇の罠
『物価は上がり続けています。そしてこれからも上がり続けます。』
と、いきなりこんな話をしても、誰もピンとこないと思います。
でも、少し考えてみてください。
コンビニのアイスクリームは、僕が小さい時には100円でした。
でも、今は140円ですよね。物価が上昇しています。
あと、分かりやすいのが袋菓子です。
久々に見て、「こんなに小さかったっけ?」って思った事はありませんか?
こちらは値段は変わっていませんが、容量が少なくなっています。
こちらも物価が上昇しているという事を意味します。
こういった事が至る所で発生しています。
また、世界の人口が増え続ける限り物価は上昇し続けるとも言われています。
もしも、世界人口が100億人を突破した時、物価はどうなっているのでしょうか。
これを見越して、今のうちから収入を増やしておく必要があります。
増え続けると言われる老後破綻の実情
- 日本の借金問題
- 史上最大のネズミ講と言われた年金制度の崩壊疑惑
- 消費税増税&物価上昇
もちろんそれだけではありません。
医療費も確実に上がると言われています。更には・・・
そう、様々な問題点があり、安心したゆとりある老後が送れない人が非常に多いです。
微々たる年金でかつかつの生活をしても、少ない通帳残高は減り続ける。
働きたいと思っても体が動かないし、雇い手もいない。
そんな未来は誰も望まないと思います。
だからこそ、最悪の未来を回避するために今をどうやって生きるかが大切だという事です。
自分のケツは自分で拭け!たった1つの回避策
自分でう◯こをした時、誰もあなたのケツを拭いてくれる人はいません。
自分のケツは自分で拭く以外に解決策が無いのです。
同じように、自分の過去が原因で金銭的に苦しんだ所で、誰も助けてくれません。
いや、一時的に家族や兄弟が助けてくれるかもしれません。
でも、死ぬまで金銭的な援助をしてくれる人なんてほぼ皆無です。
だから、最悪の人生を回避するために、対策を講じておく必要があるのです。
幸いにして、これら日本の社会問題には解決策があるのです。
『全てはお金の問題』です。
つまり、お金を稼ぐことによって、全ての社会問題の回避が可能なのです。
全てはお金!それが資本主義社会の実態
僕たちが今生きる時代は、資本主義社会です。
言い換えれば、資本(お金)が主義(一番)という事です。
良くも悪くも、お金があればほぼ全ての問題が解決されるのです。
例えば・・・
日本が破綻したとします。
→財産を海外分散投資することで、例え破産しても大打撃にはなりません。
年金制度が崩壊したとします。
→老後用に蓄えがあれば関係ありません。
消費税が増税したとします。物価が上昇したとします。
→ゆとりある生活をしていれば、大した問題ではありません。
両親や兄弟、親戚がお金で苦しんでしまったとします。
→お金があれば、助けてあげる事も出来ます。
もちろん、自分や家族を守るため、そして家族の幸せのためにもお金は必要だという事です。
『お金は全てでは無いけど、多い方が良い』と言われますよね!
資本主義社会に生まれた以上は、『お金』は切っても切り離せない関係なのです。
貯金という愚策をとれば明るい未来はやって来ない
「そうか!だったら、貯金をすれば良いのですね!」
と、あなたは考えたかもしれませんね!実は、この考え方が愚策中の愚策なのです。
サラリーマンの貯金シュミレーション
ここで、あなたがサラリーマンと仮定して貯金シュミレーションをします。
- 現在35歳
- 定年65歳
- 90歳まで生きる
- 老後は毎月20万円の生活
上記の条件でシュミレーションを行います。
65歳から90歳までに必要なお金は、20万円×12ヶ月×25年ですので、6000万円です。
安心するためには、35歳から65歳までの間に老後の資金として最低6000万円を貯金する必要があります。
月々の貯金額は、6000÷12ヶ月÷30年ですので、16.7万円が必要になります。
会社のボーナスをフルで貯金に回せば不可能ではありませんが、老後の安心のためだけに生活が圧迫されるのは嫌ですよね。
ちなみに、この場合は90歳を超えた瞬間から無一文状態です。
だから老後の安心のためだけに貯蓄生活に励むのは、絶対にオススメしません。
究極の解決策!これぞ最強の突破口だ!
貯金がダメならどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単です。
収入の柱をもう1つ増やせば良いのです。
「そうは言っても、毎日疲れるしバイトなんてする気力が無いよ。ましてやウチの会社副業禁止だし。。」
とあなたは考えたかもしれませんね!
2017年度中に副業解禁が始まると言われています。
もしも2018年度になったとしても、遅かれ早かれ副業は解禁になるでしょう。
ただ、副業といってもダブルワークというように考えてはいけません。
副業をする上で大切なのは、働くという考えを捨てる事です。
そして、『お金を稼ぐ』という考えを持って下さい。
僕たちサラリーマンは給料を貰う事を喜びと感じています。
だから、基本的にみんな『お金が大好き』なのです。
隙間時間にコツコツとお金を稼ぐ事ができれば、それが絶対に趣味になります。
つまり、趣味のゴルフよりも優先して趣味のお金稼ぎを没頭するようになります。
(僕も全ての趣味を投げ出してお金稼ぎの趣味に没頭した人間の1人です。)
ゴルフをすれば1日1万円が飛んでいきますが、お金を生み出す趣味をすれば1日で数千円〜数百万円を稼ぐ事が可能です。
僕は、せどりという趣味(副業)を実践して人生を大きく変える事が出来ました。
せどりを頑張ったおかげで、現在はサラリーマンをしながらも月々の副収入が200万円を超える生活を手に入れました。
例えば、趣味(副業)だけで生活する事ができればサラリーマンの給料が全て貯金に回ります。
- 副業の収入が30万円なら、30万円の生活を
- 副業の収入が50万円なら、50万円のハッピーライフを
- 副業の収入が100万円なら、100万円のゴージャスライフを
もちろん、毎月80万円を貯金して10年そこらで億万長者という選択も良いと思います。
副収入がサラリーマンの収入を越えれば、独立する事も自由です。
お金を稼ぐ事によって、人生における様々な選択が可能になるという事です。
まとめ
僕たちの周りには、お金で解決できる事が非常に多いです。
僕の場合は、25歳くらいの時に日本経済の闇を知ってしまいました。
だから、その最悪の人生を回避するために、無我夢中で行動ました。
貯金の全てを『学び』に投資して、副業ビジネスをスタートさせました。
貯金→学ぶ→稼ぐ→学ぶ→稼ぐ・・・
学ぶ機会を増やせば増やすほど、雪だるま式に稼ぎが増えてきました。
現在も、100万円単位のお金を使って学び続けています。
そのお陰で、当時抱えていた不安の全てを解消する事が出来ました。
そればかりか、当時では想像も出来なかった世界を手に入れる事が出来ました。
お金を稼ぐ事によって、人生が大きく変わるのです。
正しい副業を実践する事によって、あなたの人生も大きく変わる事でしょう!
将来の希望を行動力に変えて、最高の未来を目指して頑張っていきましょう!
それでは、失礼します。