メルマガ&LINE@同時登録でプレゼント!

全ての不満を希望に変えよう!今があなたの人生を変える出発点

メルカリ代理出品はバレるとどうなる?規約違反でバレるケースと対策を解説

 
この記事を書いている人 - WRITER -
【大ちゃん監修】大ちゃんJr.が書いた記事になります。基本的せどりスキルを学び、一人前のせどらーになる為に必要な情報を公開しています。
詳しいプロフィールはこちら

メルカリで出品するのって面倒くさい……。誰かに頼めたら良いのに!

ゆうくん

メルカリで販売する際、商品をひとつずつ写真に撮り説明文を記入して出品する流れを面倒に感じている人は多いのではないでしょうか?

出品を誰かに任せることができれば楽々ですよね。

しかし、フリマアプリのメルカリでは第3者の不用品を代わりに出品する代理出品は禁止行為となっており規約違反になってしまいます。

規約違反をするとアカウントが停止されてしまうこともあるので、代理出品は止めておいたほうが賢明です。

「家族や友人の不用品を売る行為はどうなの?」
「代理出品はなぜバレるの?」

どこまでのラインが代理出品なのか、また、メルカリで代理出品がバレるケースと対策について紹介します。

メルカリをしている人やこれからメルカリを始めたい人は必見です!

メルカリ代理出品バレるとどうなるの?

メルカリ代理出品はアカウント凍結の可能性あり

メルカリの規約を確認してみると禁止事項の欄に『出品者とは別の第三者の商品を代理で出品すること』とあり、代理出品が禁止されていることがわかります。

代理出品がバレると利用制限がかかる場合があり、利用制限は以下の種類があります。

  • 期間が設けられる利用制限(最大24時間)
  • 制限解除への判断が伴う利用制限(本人確認やヒアリングなど)
  • 無制限

無制限の利用制限はアカウントの停止であり、進行している取引以外の全ての出品・購入ができなくなります。

もちろん、無期限なのでアカウントの復活はできません。

利用制限はメルカリ事務局が規約違反の内容や頻度に応じて決めているため、代理出品をしたからといってどの利用制限になるのかはわかりませんでした。

悪質と判断されてしまった場合、たった1度の規約違反でも無制限の利用制限になることも考えられます。

期間限定や制限解除ありの利用制限であっても、利用制限措置になると出品・購入できなくなるだけでなくメルカリ事務局からの信頼も失うことになるため、代理出品はおすすめできません。

メルカリの代理出品はなぜバレる?

メルカリ代理出品は画像・説明文でバレる

代理出品とは文字通り自分以外の人の不用品(商品)を代理で出品することですが、商品の説明欄に代理出品と書いているわけでもないのになぜバレるの?と疑問に思っている人もいるのではないでしょうか?

実は代理出品は他ユーザーからの通報でバレるケースが多いです。

メルカリにはこの商品を事務局に通報するというボタンがあり、転売や無在庫出品・代理出品などを報告できる機能があります。

画像を使いまわしていたりユーザーからの質問に上手く答えられなかったりしたことから不審に思った他のユーザーが事務局に通報することで、代理出品がバレてしまうのです。

ユーザーからの質問・コメントに『代理出品なのでわからないです。』『友人のものなので聞いておきます。』などの回答をすることは絶対にNGです。

インターネットサイトからそのまま画像を転用する・同じ画像を複数のユーザーで使い回すなどの行為もやめましょう。

もちろん、説明文に代理であることを記載することも絶対にダメですよ!

代理出品がバレない・バレるケースを紹介!

メルカリ代理出品バレる・バレない

メルカリで代理出品が禁止とお伝えしましたが、メルカリをしていない家族や友人から不用品を代わりに売ってほしいと頼まれることもあるかもしれません。

親しい家族や友人の頼みは断りづらいですよね。

どんな代理出品がバレてどんな代理出品がバレないのか、実際のケースを例にご紹介します。

【バレない】家族・友人の不用品を代理出品する

最初に紹介するケースは家族・友人の不用品を自身のメルカリアカウントで代理出品するケースです。

家族・友人の代理出品をしたい場合、商品を一時的に預かり手元に置いておくことでバレる確率はかなり下がります。

そもそも、メルカリでは発送トラブルの防止から出品者の手元にない商品の出品を禁止しているので、友人の代理で手元にない商品を出品することはできません。

家族や友人の不用品を代理出品したい場合は商品を預かり、自身のものとして出品しましょう。

コメントのやり取りや発送も家族や友人の代理として自身で行う形ですね。

家族・友人のものであっても、自身のものとして出品してしまえば他のユーザーやメルカリ事務局はその商品が誰のものであったのかわかりません。

そのため、家族・友人の不用品を代理出品はまずバレないと考えていて良いでしょう。

【バレない】中古ショップで購入した商品を出品する

中古ショップで購入した商品を自身のものとして出品するケースはバレません。

店舗せどりと呼ばれる仕入れ・販売方法のことですね。

そもそも、中古ショップで購入した時点でお店の代理出品ではなく自身の物を出品している扱いになるので、代理出品ではないと言えます。

しかし、販売目的で仕入れ(中古ショップなどで購入)した商品をメルカリなどのフリマアプリで売るためには法令上の許可・届出等が必要になるため注意が必要です。

中古ショップで購入してメルカリ販売する王道手法はこちら

⇒ブックオフせどりメルカリ転売実践記!利益商品を見つけて稼ぐ鉄板法則を公開

【バレる】中古ショップで購入していない商品を出品

購入していない中古ショップの商品をメルカリに出品し、メルカリで購入された後に中古ショップから購入して発送するケースはバレる可能性が高いです。

この方法は代理出品というよりも、手元にない商品の出品として規約違反になりますね。

購入していないため商品の写真が用意できず、ネットの画像や店内で撮った写真を載せることになるので、おかしいと思ったユーザーから通報されてしまいます。

購入していない商品をメルカリで販売すると通報されるだけでなく、メルカリでの取引成立後に商品の確保が出来ずトラブルになる可能性もあります。

中古ショップから迷惑行為・営業妨害として賠償請求をされることも考えられますね。

トラブルになることやメルカリでペナルティを受けるリスクを考えると、購入していない商品をメルカリに出品する行為はおすすめできません。

【バレる】ネットの商品をそのまま出品する

Amazonや楽天などインターネットサイトに出品されている商品をメルカリで販売する行為もバレやすいです。

いわゆる、無在庫転売ですね。

無在庫転売は

  • 出品時に手元にない商品を販売すること
  • ECサイト等のメルカリではないサービス(海外のものを含む)から直接購入者の住所に配送させること
  • 出品者とは別の第三者の商品を代理で出品すること
  • 他会員が撮影した画像または商品説明を無断で使用すること

などといった様々なメルカリの規約を違反することになり、バレると一発アカウントの利用停止(無制限の利用制限)になることも珍しくありません。

トラブルの防止はもちろん、メルカリアカウントの利用制限をされないためにも、無在庫転売・ECショップの代理出品はやめておきましょう。

【グレー】第3者に頼まれて代理出品する

意外とよくあるケースが第3者から頼まれて代理出品をするケースです。

実際、クラウドソーシングサイトやSNSで『指定の商品をメルカリに出品するだけ!』と、副業を募集しているアカウントをよく見かけます。

第3者の商品を代わりに出品するだけでお金が貰えるならやってみようかなと興味を持った人も多いのではないでしょうか?

第3者に頼まれてメルカリに商品を出品することは代理出品になり、メルカリの禁止行為です。

しかし、自身の商品としてメルカリに出品してしまえばバレにくいのも事実です。

手元に商品があり、質問の受け答えや発送がスムーズであれば他のユーザーやメルカリ事務局は代理出品しているかどうかわかりません。

副業として代理出品を募集しているケースは同じ商品を複数のアカウントで出品させていたり、商品そのものに問題があったりトラブルが多い為、バレにくいとはいえおすすめはできません。

メルカリで代理出品の注意と対策

メルカリ代理出品注意点と対策

メルカリは『出品者とは別の第三者の商品を代理で出品すること』つまり、代理出品を禁止しています。

代理出品がバレると最悪の場合アカウントの停止(無制限の利用制限)になることもあるため、代理出品をしないことが一番です。

しかし、家族や友人の不用品を代理で出品したりすることもあるでしょう。

メルカリで代理出品する際の注意点と対策をお伝えします。

必ず商品の写真を撮る

メルカリで代理出品がバレる理由に、商品画像を撮っていないことが挙げられます。

インターネットから転用した画像や、他の出品者が載せている写真を使っていると通報されてしまう確率が上がるのです。

代理出品であっても必ず商品の写真を撮り、出品するようにしましょう。

遠方の友人の商品を代理で売る際は商品の写真を友人に送ってもらう等工夫すると良いですね。

発送元を未定にする

出品者と発送者が異なり別の都道府県から発送する可能性がある場合、出品時に発送元を「未定」に設定しておきましょう。

出品情報に記載されていた発送元と異なる都道府県から商品が届くと、不審に思ったユーザーが通報してしまうからです。

元から発送者の住所を発送元に設定しておけば良いのでは?と思う人もいるかもしれませんが、自宅からかなり離れた場所を発送元にして出品するのは不可解でしょう。

出品者と発送者が異なるとメルカリ事務局に教えているようなものです。

メルカリでは個人情報の観点や、県境に住む人への考慮から発送元の地域を「未定」にして出品することができます。

出品者と発送者が異なる出品はメルカリの禁止行為になるため推奨はできませんが、どうしても出品者と発送者が異なる出品をしたい場合は発送元の都道府県を「未定」に設定しておきましょう。

まとめ

家族や友人から代わりに不用品を出品してほしい!と頼まれると断れずに出品してしまう気持ちはよくわかります。

正直、家族や友人の不用品を代理出品するレベルならバレないことのほうが多いでしょう。

しかし、他人のものを自身のものとして出品する代理出品はメルカリの禁止行為であることは事実でありバレるとアカウントの利用制限になってしまうリスクも発生します。

バレたらどうしようとドキドキ・ヒヤヒヤしながらメルカリに出品するのは精神的にもよくありませんので、ルールを守ってメルカリで取引することをおすすめしますが、代理出品をする際はぜひ注意点・対策を参考にしてくださいね!

最後までご覧頂きましてありがとうございます。

それでは失礼します。

この記事を書いている人 - WRITER -
【大ちゃん監修】大ちゃんJr.が書いた記事になります。基本的せどりスキルを学び、一人前のせどらーになる為に必要な情報を公開しています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© せどりの大ちゃん『せど活』ブログ , 2024 All Rights Reserved.