セカスト転売で新品商品をリサーチする時のノウハウを完全公開!【利益商品の探し方】
セカストって、リサイクルショップなのに新品が売ってるって話を聞いたんだけど本当なのかなぁ。
でも、中古ショップで仕入れたところでAmazonで新品で出せないんだろうなぁ。
ゆうくん
こんにちは、大ちゃんです。
- 新品せどらーは新品商品を販売している家電量販店などで仕入れます。
- 中古せどらーは中古商品を販売しているリサイクルショップなどで仕入れます。
でも、その思い込みが利益商品を見逃しているという事に気づいている人は圧倒的に少ないです。
あなたの固定概念をぶち壊すためにも、セカスト転売の極意を伝授させて頂きます。
この記事のもくじ
セカストの新品商品をAmazonの新品コンディションで転売しても大丈夫?
結論から言って、全く問題ありません。
Amazonでは、個人(個人事業主を除く)から仕入れた商品は新品販売ができませんが、セカストは株式会社セカンドストリートという立派な法人です。
ですので、セカストから仕入れた商品をAmazonで新品として販売しても全く問題ありません。
こちらに関しては、僕がブックオフせどり仕入れ実践記でご紹介した黄色い閃光も全く同じですので、少しの知識があればライバルが仕入れない商品で稼ぐ事も可能です。
特に初心者せどらーさんは、自分が勝手に作った固定概念から抜け出せずに、狭い視野でリサーチしているから稼げない現状です。
そこから一歩足を踏み出して視点を変える事によって、『想像以上に利益商品が多い』という新たな気づきを手に入れる事ができるでしょう。
セカスト転売初心者は新品商品をリサーチするべき理由
セカストは、基本的には中古品の販売を行っています。
このセカストには、2つの大きな特徴が存在します。
- 店内には新品商品が圧倒的に少ない
- 新品商品を新品価格以下で販売
これが分かれば、セカストに行ったら必ず新品商品のリサーチをするようになる事でしょう!
【1】セカストは新品商品が圧倒的に少ない
セカストは、総合リサイクルショップという事もあり、新品商品の割合は圧倒的に少ないです。
つまり、店内の新品商品に狙いを絞れば、圧倒的短時間でのリサーチで仕入れが完結してしまうのです。
時給の高いせどりをするポイントは、狙いを絞って最小限のリサーチで利益商品を見つける事です。
そういう意味でも、圧倒的に少ない新品商品を狙うのは非常に頭の良い戦略となります。
【2】セカストは新品商品を新品価格以下で販売している
セカストは、一度市場に出回った新品商品を買い取って販売します。
例えば、車の新古車は新品だけど誰かの手に渡ったという理由で大幅な値引での販売が一般的です。
セカストもこれと全く同じ原理です。新品未開封でありながらも第三者の手に渡ったという理由で安値での販売が基本です。
つまり、家電量販店などで新品商品を購入するよりも、圧倒的に安い値段で仕入れが可能ですので利益を出しやすい傾向が高いのです。
新品せどりの仕入れ先一覧はこちら
セカストに限らず、新品せどりで稼げる仕入れ先は沢山あります。
中古に比べて出品作業が鬼のように簡単ですので、並行して新品せどりも取り入れておきましょう!
セカスト転売で利益が出る狙い目の新品商品を公開
セカスト転売は新品が狙い目という事がわかっても、全ての新品をリサーチするのでは時間がいくらあっても足りません。
そういう事もあり、新品の中でも以下の特徴を把握しておく必要があります。
- 利益が出やすい狙い目商品
- 利益が出にくいリサーチ不要な商品
ここは非常に大切な部分ですので、以下にて丁寧に解説させて頂きます。
【1】セカスト転売で利益が出やすい狙い目商品
セカスト転売で絶対にリサーチしておくべき狙い目商品は、有名メーカーの商品になります。
例えば、以下のキャノンのTS203というプリンターになります。
セカストでは、税込5,390円での仕入れが可能です。
これがAmazonでは以下の価格で販売されています。
仕入価格 | 5,390円 |
販売価格 | 8,600円 |
利益価格 | 1,407円 |
新品商品ですので、シールをペタッと貼って出品することを考えれば仕入れ対象といえるでしょう。
誰もがよく知る有名メーカーの商品であれば、需要は多いので安く仕入れる事ができれば利益を出す可能性が高いです。
【2】セカスト転売でリサーチ不要な商品
セカスト転売で利益の出る商品の逆が、リサーチ不要な商品です。
つまり、あんまり聞かないようなメーカーの商品はリサーチ対象外となります。
例えば、My-meという軽量小型シンプルミシンを例に解説します。
このように、あまり聞いた事が無いようなメーカーの商品は利益が出にくい傾向が強いです。
さらに言えば、僕がリサーチした感覚では、見た感じで安そうな商品で利益が出たことは非常に稀です。
Amazonではこのような感じでした。
仕入価格 | 3,190円 |
販売価格 | 3,980円 |
利益価格 | -261円 |
セカストは新品が安いので、Amazonよりもも価格を抑えて販売されている新品商品は非常に多いです。
ただ、価格差が少ない商品はAmazonの手数料負けして利益を出すのが難しいので、有名メーカー以外は基本的にリサーチ対象外で問題ありません。
まとめ
基本的には、セカストのようなリサイクルショップでは『新品が安く販売されている事が多い』傾向にあります。
また、リサイクルショップは、中古商品よりも圧倒的に少ない新品商品を狙った方が効率良くリサーチする事が可能です。
その際には、『無名メーカー』よりも『有名メーカー』の商品に狙いを絞った方が利益商品を発見する可能性が高い事を頭に入れておく事が大切です。
最後になりますが、セカストの利益商品も大量公開していますので仕入れの参考にして頂けたらと思います。
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
それでは、失礼します。
大ちゃん