Amazonで出品を一時停止する方法【小口出品者の長期休暇・棚卸しなど】
この記事では、Amazonで一時的に出品停止する方法を紹介します。
サクッと読めるので、ぜひ参考にしてください。
Amazonで出品の一時停止が必要になるのはどんな時?
- 旅行や出張などで、商品が売れても発送できない場合
- 体調不良や不慮の事故などで発送する事ができない場合
- 確定申告や決算期の棚卸などで商品が売れると都合が悪い場合
FBAを利用している商品は、出荷対応をAmazonが行うため、年中無休で出品し続けることが可能です。
しかし自己発送の場合は、そうもいきません。
上記のように『Amazonで出品の停止が必要になるケース』などで出荷対応ができない間は、出品を停止しておく必要があるでしょう。
Amazonでは、注文から出荷までに2日以上かかると出荷遅延にカウントされてしまうので、自己発送の場合は商品管理をしっかりとしておく必要があります。
Amazonで健全なアカウントを維持するためにも、自己発送商品の出品を一時的に停止する方法を説明します。
Amazonの出品を一時停止する方法
自己発送商品の出品の一時停止は、以下の手順で行います。
Amazonセラーセントラルにログインし、『設定』にマウスポインタを当て、『出品用アカウント情報』をクリック。
出品ステータスの『休止設定』をクリック
休止設定画面のラジオボタンが『有効』になっているのを確認。
ラジオボタンの『停止中』を選択して『保存』をクリック。
以上で、自己発送商品の出品が停止されました。
出品を再開する際には、ラジオボタンの『有効』を選択することで再開できます。
まとめ
今回紹介した方法で自己発送商品の出品を停止した場合も、FBA商品は通常通り出品されているので、安心です。
長期休暇や棚卸しなどで出荷対応ができない期間は、この機能を利用しましょう。
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
それでは失礼します。
大ちゃん