最悪な人生でアドレナリンを大放出させろ!それが最高の人生への第一歩!
こんにちは、大ちゃんです。
あなたは、日々幸せを感じていますか?
もしも幸せの絶頂でしたら、この記事は読む必要がありません。
しかし今現在、幸せを感じられていなかったり、もっと幸せな人生を送りたいのであれば、この記事がお役に立つでしょう。
この記事を読み終わると、最悪の人生だと思っていた事が最高の人生へと変わっていきます。
大きな幸せを手に入れるために、じっくりと読み進めていきましょう!
この記事のもくじ
幸せって何ですか?本当の幸せを見つける方法ってあるの?
誰でも不幸になりたい人はいないと思います。
みんな幸せになりたいって思っています。でも、何が幸せなのかいまいちピンときません。
- お金があったら幸せかもしれません。
- 高級車に乗れたら幸せかもしれません。
- マイホームを建てたら幸せかもしれません。
- 結婚できたら幸せかもしれません。
- 会社を辞めれたら幸せかもしれません。
- 海外旅行に行けたら幸せかもしれません。
しかし、実際にやってみたら思ったほど幸せを感じる事が出来ないかもしれません。
結局のところ、自分自身でも何が幸せか分かっていない人が大半なのです。
何が幸せか分からないから、明確な目標や夢もよく分からずに悶々と日々を過ごしているのです。
普通の人は、夢や目標があやふやです。正月に新年の目標を決めても3日で忘れてしまうのがその証拠です。
本当の幸せを探す『自分探しの旅』に出かけて帰ってこない人もいます。
だから一旦、幸せの探求を捨てて、逆説で考えるのです。
【最悪な人生を避ける=幸せ】という事です。
何が幸せか分からなくても、考えられる最悪な人生を避ける事ができれば幸せな人生だと思います。
だから、先ずは最悪な人生を考える事から始めてみるのです。
それが、自分の本当の幸せを見つける最大の近道だという事です。
絶対に避けたい最悪な人生ワースト5はこれだ!
絶対に避けたい最悪な人生は、誰にでもあると思います。
普段はなるべく考えないようにしている事もたくさんあると思います。
僕の頭の中にも、数々の最悪なシナリオは誕生しています。
僕が最悪と思われる5つを挙げますが、多分あなたも少なからず同じことを思っていると思います。
1.安定収入が途絶える(リストラ、倒産)
僕は、過去に会社を辞めて独立していたことがあります。
その時は、副業で月収100万円を稼ぎ飛ぶ鳥を落とす勢いで調子に乗っていました。
絶対にうまくいくと高を括って独立したのですが、結果は大失敗でした。
僕の誤算は、安定収入が無くなるという恐怖心が自分の想像力の限界を超えていたということです。
会社を辞め、サラリーマンの最後の給料をもらった後から急に不安になって、恐怖心で毎日脳みそが締め付けられる感覚に襲われました。
何をやっている最中でも不安が押し寄せてきて体が動かなくなってしまったのです。頭の中は絶望で埋め尽くされていました。
不安で仕事が手付かずになって、1日中パソコンの前に座っているだけでした。
仕事をしたい気持ちは山々だけど、不安や恐怖で頭がいっぱいで仕事どころではありませんでした。
何もできないから収入も右肩下がりで下がり続けるという超悪循環でした。
結局僕は、再就職して2つの収入の柱を手に入れる事によって、不安の種を取り除きました。
その結果、再度ビジネスを軌道に乗せることができるようになりました。
この時、僕の中に1つの絶対的な思いが芽生えました。
安定収入の柱の欠如は、絶対にあってはいけないと。
1本の収入しか持っておらず、その収入の柱が消えたと思うとゾッとします。
安定収入が無くなることだけは絶対に回避しなくてはいけないと思っています。
2.お金がない貧乏人生
お金はとても大切だと思っています。
僕は、初任給が手取り8万円の会社に就職した影響で、とてもお金に苦労しました。
月々の給料では生活が苦しかったので、ボーナスを毎月の給料に足して生活していました。
何かと我慢することが多い惨めな人生でした。
だから、お金がない貧乏な人生は絶対に避けたいと思っています。
- お金がなければ、人生の選択肢が大幅に狭まってしまいます。
- お金がなければ、大切な人を幸せにすることができません。
- お金がなければ、大切な人を守ってあげることもできません。
- お金がなければ、愛情すら失われる可能性もあります。
お金が全てではないとは思っていますが、お金は多い方が幸せになる事ができます。
お金がなくて不自由な人生を歩んできたからこそ、僕は経済的不自由な人生は絶対に避けたいと思っています。
3.健康を害してしまう人生
一生涯健康で過ごせたら、これ以上幸せなことはないと思います。
でも、万が一のことがあるかもしれません。未来のことは誰にも分かりません。
もしも健康を害することがあれば、大きな自由を失われてしまいます。
また、健康を害してしまった時でも蓄えがなかったり、自動報酬の仕組みがなければ働く以外の選択肢はなくなります。
我慢して我慢して我慢して・・・症状が悪化して取り返しのつかないことに・・・
僕自身も、そんな人を見たことがあります。
仕事を辞めればいいんですが、辞めれば収入が無くなるから無理して働く。そして体を壊す。
自分の幸せ、そして家族の幸せのために、この悪循環を断ち切る必要があります。
4.人間関係でストレスを感じる
現代はストレス社会と言われるように、ストレスの種が無限に転がっています。
その中でも、人間関係によるストレスは耐え難いものです。
そのストレスの矛先が同じ職場の人間だったら、これほど最悪な事はありません。
我慢して我慢して、毎日ストレスを溜め続けるのは心身衛生上よくありません。
僕は幸い、人間関係でのストレスは殆どありませんでした。
しかし、嫌いな人と一緒に働くことを思えば、これも絶対に嫌だと思ってしまいます。
5.老体に鞭打って死ぬまで働き続ける
僕たち世代は、年金がもらえないと言われています。もしも貰えたとしても、すずめの涙程度です。
だから、貯金がない場合は死ぬまで働き続ける必要があります。
例えば、65歳で定年して90歳までの25年間生きたとします。
毎月20万円が必要だと考えると、老後に6000万円が必要になってきます。
この金額の貯金があれば老後から25年は生きる事ができます。
しかし、6000万円が用意できなければ死ぬまで働き続ける以外選択肢はありません。
30歳から65歳までで6000万円貯めようと思えば、月々15万円の貯金が必要です。
現実的に不可能です。全ての娯楽を無くし、子供を作らずに、夫婦共働きで、食費も最小限にすれば可能かもしれません。
しかし、老後のために今を我慢するほど愚かな事はないと思います。
死ぬまで働き続ける人生は絶対に避けるとともに、老後のために切り詰めて貯金をする人生からも本気で避けたいと思っています。
避けては通れない国家的負の3大要素はこれだ!
さらに追い打ちをかけるかのように、僕たちの不幸に国も全面的に協力体制をとってくれています。
現時点で大きく分けて3つの大問題がありますので、一緒に見ていきましょう!
1.国の借金問題
日本はとても裕福な国であるから、借金があることを気にしている人は少ないと思います。
意外かもしれませんが、総額1000兆円以上の借金があるのです。
引用元:経済ジャーナリスト財部様
この借金は、国民一人一人に課せられているようなものです。
つまり僕ら日本人は、オギャーと生まれたと同時に数百万円の借金の肩代わりを強制されているのです。
2.国の年金問題
年金制度は、たくさんの現役プレイヤーで1人の引退選手の生活を支えようとして制定された制度です。
つまり、子供が増え続けることを前提として設立されました。
ただ、それには限界があります。
現在は少子高齢化社会です。
高齢者の寿命が伸びる→年金対象者が増える
少子化が続いている→年金を収める人が減る
つまり、年金制度は崩壊しているのです。
それではまずいと、年金を使った資産運用を行っているようですが、運用損失がとんでもない事になっているとかいないとか・・・
引用元:みんなが知るべき情報様
3.国の老後問題
最近では、『老後難民』という言葉が誕生しました。
これは、貯金なく老後を迎えて資金繰りに苦しんで難民化する年寄りを表します。
年金が支給されますが、支給額だけでは生活が苦しい状況です。
少しでも収入を増やすために働こうにも、年齢が年齢なので雇い手もおらず働けない状況です。
長生きすればするほど、苦しみが続くという最悪の状況です。
定年までにしっかりとお金を用意しておけば良いですが、サラリーマンの給料だけでは貯金するのが難しいです。
そうやって貯金できず時が経ち、貯金なしの状態で老後に突入する人が後を絶たない状況です。
現在でこのような状況なので、数年〜数十年先の未来は過酷な状況になることが想像できます。
豊かな裏には、このような恐ろしい影が潜んでいるのです。
ネガティブからの脱却が幸せの鍵を握る
これでもかっ!!ってくらいネガティブネタを大連発してしまいました。
今聞いた話は、絶対に避けて通りたい最悪な人生だと思います。
この最悪な人生から脱却するだけでも、かなり幸せな人生だと思いませんか?
- お金の心配をする必要がない
- 将来の心配をする必要もない
- 収入が途絶える心配も必要ない
- 日本がどうなっても支障がない
- 人間関係のストレスもない
- おまけに定年より前にセミリタイア
なんとなーく思い描いた幸せよりは、幸せをリアルに体感する事ができると思います。
僕たちの幸せは、不幸の裏側にあったのです。
ピンチはチャンス!脱ネガティブで大成功を収めよう!!
火事場の馬鹿力という言葉があるように、僕たちは最悪の事態を避けるためには常識では考えられない力を生み出す事ができます。
それが最悪であれば最悪であるほど、絶大な力を発揮する事ができるのです。
この力を使って成功の階段を駆け上がっていくのです。
最悪の事態を想像して、想像して、想像して・・・
そうすれば、最悪の人生を迎えるのが本気で嫌になってきます。
現実が本気で嫌になってしまえば、現実から逃れる方法を模索するようになります。
今の職場では幸せになれないと思えば、転職や副業を探すと思います。
そうすれば、今と違った人生を歩めるチャンスが訪れます。
僕は薄給のサラリーマン生活が本気で嫌だったので、他収入になるものを模索し続けました。
最悪の人生が頭の中にイメージできていたので、それを避けるために本気で行動しました。
新しいことにチャレンジすることは大変ですが、今のまま何もしなければ最悪な未来が訪れるだけです。
『やらなきゃいかん!』という気持ちになって、チャレンジが全く苦になりませんでした。
ネガティブからの脱却をエネルギーに変えて、僕は走り続けました。
その結果、自分の会社を作るまでに事業を軌道に乗せる事ができるようになりました。
ネガティブという負のパワーは強大です。
その強大なパワーを成功の原動力に変える事ができれば、あなたは間違いなく成功者の仲間入りです。
最高の人生を手に入れるためにも、ネガティブを利用してアドレナリンを大放出させてやりましょう!