会社の飲み会の正しい断り方!嫌いな飲み会は死んでも行くな!
こんにちは、大ちゃんです。
会社の飲み会って、断り辛いですよね。
僕は、飲み会が嫌で嫌でたまりませんでした。
死んでも行きたくありませんでした。
酔っ払った上司に絡まれて、何度も聞いた過去の栄光を語られて時間が無駄に過ぎます。
説教くさい上司に当たれば、酒が不味くなるくらいダメ出しの連発です。
しかも、その代償が3000〜5000円の支出です。
それで済めばまだ良いです。
「よしっ、気分が乗ってきたから二次会行こう!!」ってなったら最悪です。
お金と時間のダブル勿体ないでストレスが爆発しそうになります。
だから、僕は飲み会を断ることにしました。
そのために頭をフルで働かせ続け、たどり着いた局地をお伝えします。
この記事のもくじ
断る飲み会の優先順位を決めておく。それが大人のマナー
会社の飲み会は生産性が無いので、全て断りたい気持ちは分かります。
しかし、全てを断るのはNGです。
断れば断るほど職場内で浮いた存在になります。そして、居心地が悪くなります。
また、会社として絶対に参加しないといけない飲み会もあります。
- 新年会
- 忘年会
- 歓迎会
- 送別会
この4つは出来る限り欠席しない方が良いです。
(それでも参加したく無い方のための項目も後述しています。)
会社として大切な行事で欠席したら目立つし、印象が非常に悪いです。
社内の立場という物もあると思いますので、断る飲み会は小規模な物にしておきましょう!
段取りが大事!飲み会までの道のり
飲み会の開催日が事前に決まっている時と突発的に決まる時があります。
また、予測出来る時もあると思います。
それぞれ解説していきます。
突発的に飲み会が決まった時の断り方
突発的に決まった飲み会は、断りやすいです。
- 「申し訳ありません、今日は子供が風邪を引いていまして」
- 「申し訳ありません、今日は体調が優れなく」
- 「申し訳ありません、今日は別の予定が入っていまして」
なんでも良いので自分なりのテンプレートを決めておきましょう!
上司の口から「仕事終わって・・・」という言葉が出た瞬間に「申し訳ありません!」というような反射神経を身につけましょう!
常に断る理由を頭の中に用意しておくことが大切です。
開催日が事前に決まっている時の断り方
事前に決まっていたら、事前に断る理由を用意しておくことが出来ます。
飲み会の前日、前々日くらいから仕込みをしておくのです。
何気無い会話で断る理由をアピールしておくのです。
- 「今朝、子供が熱を出してしまって・・もう、バタバタでして。」
- 「妻が風邪引いてて移されたみたいなんですよ。」
もちろん、会話以外でも大丈夫です。
- トイレの回数を意識的に増やして体調不良をアピール
- だるそうな素振りを見せる
調子が悪そうな事を上司が気付けば。
「大ちゃん君、大丈夫かい?帰って休んだ方が良いんじゃ無いか?」
と言ってくれるでしょう。
そう聞かれたら、
「いえ!仕事は最後まで頑張らせて頂きます!ただ、明日までに治して来たいので、飲み会は欠席させて頂いても宜しいでしょうか?」
という感じで返答しましょう!
飲み会は休めるし、印象は良くなるしで良いことずくめです。
出張などで飲み会が予測される時の断り方
これは、飲み会がある確率と、あなたが断りたい度によって大きく変わります。
高確率で飲み会がある場合や本気で断りたい場合は、開催時期が事前に決まっている飲み会の断り方をご参照ください。
断りたい度が低い場合や、気まぐれで飲み会があった時は割り切って参加しましょう!
『断る』ということを乱発させたい気持ちは分かりますが、乱発は避けた方が無難でしょう。
毎回断ると少なからず亀裂が入ってしまいますので、その辺の調整も必要です。
もしも、出張中の飲み会を断りたかったら、
「申し訳ありません、○年振りに会う友達と約束してしまったんですよ。」
というのも有効です。
大きな飲み会でストレスを溜めない鉄板法則
最初にお話しした通り
- 新年会
- 忘年会
- 歓迎会
- 送別会
などの社会イベント的な飲み会は参加した方が良いです。
かといって、参加したら面倒だと思います。
ただ、大きな飲み会の場合は、誰が参加しているか把握しにくいメリットがあります。
最初は席について談笑していますが、酒が進めば自由席へと早変わりです。
僕は、このタイミングを狙って席を外していました。
乾杯と同時に、手当たり次第の食べ物を貪り尽くして会費分の元を取っておきます。
その後は、しれーっと外出して終了と同時くらいにさり気なく戻ってきます。
仲間内には高確率でバレますが、上司やお偉いさんから何かを言われた事は一度もありません。
どうしても面倒な時は、こういう作戦もありかと思います。
必殺!酒アレルギー
僕は、普段からお酒を飲みません。
仲間内では飲むんですが、職場内の飲み会では面倒なので一滴も飲みません。
というか、飲めないアピールをしています。
飲み会に行っても、絶対にお茶を注文します。
何か言われたら、「お酒アレルギーなんですよ〜」って笑ってごまかします。
それが浸透してくれば、誰もお酒について触れなくなります。
お酒を飲む人は、お酒を飲む人と一緒に飲んだ方が楽しいです。
ですので、飲めない相手を無理に誘おうとしなくなってきます。
大酒飲みの人には無理な戦略ですが、お酒が弱い人、無理やり飲まされるのが嫌な人は是非とも自己アピールをしておきましょう!
自分の身は自分で守ることが大切です。
飲み会を断っても許される人になろう!
この部分はやっぱり大切です。
飲み会を断っても許される人間ってどんな人だと思いますか?
「相手から好かれている人間です」
好いている人から断られても嫌いにならないですよね?
断っても嫌われたくなかったら、相手から好かれておけば良いです。
ただ、それだけ。
では、仕事で好かれる人間って、どんな人でしょうか?
『いつも一生懸命真面目に仕事を頑張ってる人』です。
普段からそういう人になれるように努力することが大切です。
様々な事をお話しさせて頂きましたが、結局は相手からどう思われているかが一番大切です。
飲み会を断りながらも良好な人間関係が築けるように、普段から努力することも大切です。
頑張るって言っても、サービス残業をして頑張るわけではありません。
それだと、会社の奴隷になってしまうだけです。
僕らは会社の奴隷になり下がる必要はありません。
自分自身の人生を生きるために生まれてきたのです!
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
それでは、失礼します。
Comment
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[…] この日の僕は、会社の飲み会の正しい断り方!嫌いな飲み会は死んでも行くな!のノウハウを使って、飲み会サボって仕入れに行きました!笑 […]